2008年11月12日
け
先日、打ち合わせで漫画雑誌の編集者と話をしていた。
その人は、仕事の企画でメンズエステへ行かされ、アソコの脱毛をさせられたことがあるんだそうな。
アソコの毛穴を片っぱしからをレーザーでバチバチやられて死にそうに痛かったなんて言っていた。
労働とは文字通り、血と汗と涙の結晶なのだろう。実に大変な仕事である。
ま、それはともかく、いま、メンズエステ市場が右肩上りらしい。
調べによれば、メンズエステ市場は、07年の時点で約380億円あるんだそうな。
前年と比べると、9.5%の成長で、今後はどんどん増加し、以下のHPにあるような成長が予測されているらしい。
http://www.deltas.jp/view/20080204/index.html
急成長市場と言えるだろう。
いやはや、日本の男たちが高校卒業と同時にバイト代をつぎ込んでメンズエステに通う時代ももうすぐなのかもしれない。
では、女性のエステはどうかといえば、これまたすごい。
市場はなんと2388億円。内訳は、フェイシャル47.3%、ボディ(痩身)市場37.1%、脱毛12.7%、その他2.9%だそうな。
(エステ店のみの市場である。脱毛グッズ市場や、美容整形なんかは含まれない)
オトコとオンナでは何が違うかといえば、たぶん、受けるサービス内容だろう。
むかし、メンズエステの女社長と長々と話をすることがあり興味本位で聞いてみたのだが、ほとんどの客が脱毛を希望するんだそうな。
胸毛、腕、スネ、ヒゲは有名だが、それと同じぐら股間や臀部や乳首もあるらしい。男性の美容の動機は、そのまま性欲に結び付いているということか。
一方で、レディースエステの場合は、上記を見ればわかるように半分がフェイシャル(顔)、四割近くがボディ(体)で、脱毛はたった12%らしい。
まぁ、こうしたことは、男性と女性の身体のどこにコンプレックスを抱くか、ということによって違ってくるのだろうけど。
ただ、「毛」をどこまで意識するか、というのはお国柄なのだろう。
日本人は非常によく気にする。
むかし読んだ『常識の世界地図』という本には、たしかアメリカ人も永久脱毛をよくすると書いてあったと思う。体毛を伸ばしていると「レズ」に間違えられるんだとか。
たしかに外国のアダルトビデオはヘアをすべて剃っているし、今月の『PLAYBOY』の歴代プレイメイトを見ていると、ある年代からかなりお手入れをしている。
(ちなみに、内部情報によれば、同誌ではプレイメートのヌード掲載にあたってアソコをいろいろ修正しているらしい。日本ではアソコの「ライン」が見えてはならないため、元の写真のヘア濃くしたり、「ライン」を消したりして掲載しているんだそうだ。この時代に「ライン」の一本や二本どうだっていいだろうと思ってしまうが)
反対に、フランス人、イタリア人、スペイン人などは体毛をあまり気にしないらしい。
体毛が多い女性の方がエロティックだと見なされるんだそうな。「フサフサして、野獣っぽい」ということなのだろうか? まぁ、かつて日本でも男性の体毛がセックスアピールだった時代があるから、女性のそれとてありえるということなのだろう。
では、アジアやアフリカはどうなのだろう。
東南アジアの人たちはもともと体毛が非常に薄い。だから、たぶん、そこまで処理する必要がないのだろう。
(ただし、ミャンマーで男たちから「ミャンマーの男はみんなあそこを毎日カットしている」という話を聞いた。本当かどうかはわからない)
南アジア(たとえばインド)の人たちは、東南アジアに比べて体毛が濃い。
(男性ホルモンがつよいからなのだろうが、にもかかわらずあの国はハゲがほとんどいない。実に不思議だ)
しかし、ざっと見る限り体毛を剃ったり、切ったりということはあまりやっていないようだ。
僕が付き合う人が貧困層ばかりということもあるかもしれないが、それでもあまり気にしていないように思う。
アフリカの場合は、肌が黒いので生えていても目立たない。
また、アフリカ人の女性たちは女性ホルモンがつよいのか体毛が薄いように思う(そういえば、巨乳も多い。あれは女性ホルモンのせいなのではないか⇒仮説)。
中東については、わからない。
というのも、一般的に女性は男性に肌を見せるものではないとされているからだ。
娼婦の取材の時に、素っ裸でそこらへんを歩き回っている女性を何度か横眼でチラッと見たら剃っているか、刈っている人が多かったような気がしたが、あれは「玄人」なので「カタギの人」がどうかはわからない。
ただ、男性の習慣では体を清める時に体毛をそるという習慣がある(自爆テロに行く前は全身の毛を剃るんだそうな)。
そういうことを考えたら、「もしかしたら」女性もある程度体毛を剃っているのかもしれない。中東の女性の体毛については「情報のぞむ」である。
なんか気がつくと、話がやたらと広がってしまった……
まぁ、いずれにせよ、時代によって、国によって、地域によって、「毛」もそれぞれということだ。それに流行だってあるのだろう。
いつか日本にもめぐりにめぐって、女性の体毛ブームがやってくるのだろうか。
あるいは、男の体毛ブームが再来するのだろうか。
女性(主婦まで)が半ケツ見せたり、男がボサボサの銀髪にしたりする時代だって今こうして来ているのだ。
男性だけでなく女性の体毛ブームがやってきても「フサフサがセックスアピール」となるのも不思議ではないだろう。
ま、きっとそれも馴染めばいいものなのかもしれない。
※そういえば、美容関係で思い出したのだが、去年公開された『カンナさん大成功です!』は面白かった。僕はラブコメ映画が大好きだ。この映画なんか見ると、韓国は美容整形の国なんて言われているけど、実は根強い反感もあるのかな、なんて思う。ただ、原作は日本の漫画で、どこまで韓国人の本音が反映されているものなのかわからないけど。ま、それはともかく映画は面白いのでご覧下さい。

カンナさん大成功です! 特別版(2枚組)
その人は、仕事の企画でメンズエステへ行かされ、アソコの脱毛をさせられたことがあるんだそうな。
アソコの毛穴を片っぱしからをレーザーでバチバチやられて死にそうに痛かったなんて言っていた。
労働とは文字通り、血と汗と涙の結晶なのだろう。実に大変な仕事である。
ま、それはともかく、いま、メンズエステ市場が右肩上りらしい。
調べによれば、メンズエステ市場は、07年の時点で約380億円あるんだそうな。
前年と比べると、9.5%の成長で、今後はどんどん増加し、以下のHPにあるような成長が予測されているらしい。
http://www.deltas.jp/view/20080204/index.html
急成長市場と言えるだろう。
いやはや、日本の男たちが高校卒業と同時にバイト代をつぎ込んでメンズエステに通う時代ももうすぐなのかもしれない。
では、女性のエステはどうかといえば、これまたすごい。
市場はなんと2388億円。内訳は、フェイシャル47.3%、ボディ(痩身)市場37.1%、脱毛12.7%、その他2.9%だそうな。
(エステ店のみの市場である。脱毛グッズ市場や、美容整形なんかは含まれない)
オトコとオンナでは何が違うかといえば、たぶん、受けるサービス内容だろう。
むかし、メンズエステの女社長と長々と話をすることがあり興味本位で聞いてみたのだが、ほとんどの客が脱毛を希望するんだそうな。
胸毛、腕、スネ、ヒゲは有名だが、それと同じぐら股間や臀部や乳首もあるらしい。男性の美容の動機は、そのまま性欲に結び付いているということか。
一方で、レディースエステの場合は、上記を見ればわかるように半分がフェイシャル(顔)、四割近くがボディ(体)で、脱毛はたった12%らしい。
まぁ、こうしたことは、男性と女性の身体のどこにコンプレックスを抱くか、ということによって違ってくるのだろうけど。
ただ、「毛」をどこまで意識するか、というのはお国柄なのだろう。
日本人は非常によく気にする。
むかし読んだ『常識の世界地図』という本には、たしかアメリカ人も永久脱毛をよくすると書いてあったと思う。体毛を伸ばしていると「レズ」に間違えられるんだとか。
たしかに外国のアダルトビデオはヘアをすべて剃っているし、今月の『PLAYBOY』の歴代プレイメイトを見ていると、ある年代からかなりお手入れをしている。
(ちなみに、内部情報によれば、同誌ではプレイメートのヌード掲載にあたってアソコをいろいろ修正しているらしい。日本ではアソコの「ライン」が見えてはならないため、元の写真のヘア濃くしたり、「ライン」を消したりして掲載しているんだそうだ。この時代に「ライン」の一本や二本どうだっていいだろうと思ってしまうが)
反対に、フランス人、イタリア人、スペイン人などは体毛をあまり気にしないらしい。
体毛が多い女性の方がエロティックだと見なされるんだそうな。「フサフサして、野獣っぽい」ということなのだろうか? まぁ、かつて日本でも男性の体毛がセックスアピールだった時代があるから、女性のそれとてありえるということなのだろう。
では、アジアやアフリカはどうなのだろう。
東南アジアの人たちはもともと体毛が非常に薄い。だから、たぶん、そこまで処理する必要がないのだろう。
(ただし、ミャンマーで男たちから「ミャンマーの男はみんなあそこを毎日カットしている」という話を聞いた。本当かどうかはわからない)
南アジア(たとえばインド)の人たちは、東南アジアに比べて体毛が濃い。
(男性ホルモンがつよいからなのだろうが、にもかかわらずあの国はハゲがほとんどいない。実に不思議だ)
しかし、ざっと見る限り体毛を剃ったり、切ったりということはあまりやっていないようだ。
僕が付き合う人が貧困層ばかりということもあるかもしれないが、それでもあまり気にしていないように思う。
アフリカの場合は、肌が黒いので生えていても目立たない。
また、アフリカ人の女性たちは女性ホルモンがつよいのか体毛が薄いように思う(そういえば、巨乳も多い。あれは女性ホルモンのせいなのではないか⇒仮説)。
中東については、わからない。
というのも、一般的に女性は男性に肌を見せるものではないとされているからだ。
娼婦の取材の時に、素っ裸でそこらへんを歩き回っている女性を何度か横眼でチラッと見たら剃っているか、刈っている人が多かったような気がしたが、あれは「玄人」なので「カタギの人」がどうかはわからない。
ただ、男性の習慣では体を清める時に体毛をそるという習慣がある(自爆テロに行く前は全身の毛を剃るんだそうな)。
そういうことを考えたら、「もしかしたら」女性もある程度体毛を剃っているのかもしれない。中東の女性の体毛については「情報のぞむ」である。
なんか気がつくと、話がやたらと広がってしまった……
まぁ、いずれにせよ、時代によって、国によって、地域によって、「毛」もそれぞれということだ。それに流行だってあるのだろう。
いつか日本にもめぐりにめぐって、女性の体毛ブームがやってくるのだろうか。
あるいは、男の体毛ブームが再来するのだろうか。
女性(主婦まで)が半ケツ見せたり、男がボサボサの銀髪にしたりする時代だって今こうして来ているのだ。
男性だけでなく女性の体毛ブームがやってきても「フサフサがセックスアピール」となるのも不思議ではないだろう。
ま、きっとそれも馴染めばいいものなのかもしれない。
※そういえば、美容関係で思い出したのだが、去年公開された『カンナさん大成功です!』は面白かった。僕はラブコメ映画が大好きだ。この映画なんか見ると、韓国は美容整形の国なんて言われているけど、実は根強い反感もあるのかな、なんて思う。ただ、原作は日本の漫画で、どこまで韓国人の本音が反映されているものなのかわからないけど。ま、それはともかく映画は面白いのでご覧下さい。

カンナさん大成功です! 特別版(2枚組)
この記事へのコメント
1. Posted by
ふなうた♪
2008年11月12日 21:21
すみません改名します♪笑
中東の女性ってアンダーヘアも全部剃るって聞いたことがあります、本当かわからないですが...
砂糖のワックスで全身脱毛するとか。
中東でハマム体験した日本女性が、係りの女性に「信じられない」って顔されて剃られそうになってあせったっていう旅行記、タイトル忘れたんですが、ありましたよ。
でも、そういう小さい事の取材って意外に女性のほうが向いてるのかもしれませんね。
なんというか、警戒しないで教えてくれそうな感じが。。。
『け』って好みはあると思いますが、もふもふしているのも愛嬌がある気がします^^笑
中東の女性ってアンダーヘアも全部剃るって聞いたことがあります、本当かわからないですが...
砂糖のワックスで全身脱毛するとか。
中東でハマム体験した日本女性が、係りの女性に「信じられない」って顔されて剃られそうになってあせったっていう旅行記、タイトル忘れたんですが、ありましたよ。
でも、そういう小さい事の取材って意外に女性のほうが向いてるのかもしれませんね。
なんというか、警戒しないで教えてくれそうな感じが。。。
『け』って好みはあると思いますが、もふもふしているのも愛嬌がある気がします^^笑
2. Posted by sasa
2008年11月14日 19:25
野球拳のバツゲームに陰毛ファイヤーってのがあります。ここ、日本で。
アツいだの、嫁にばれるだのわーきゃー騒いでる大人たちが陰毛に火をつけて遊ぶ光景はそれだけで可笑しかったです。
メンズエステの視点から考えると面白い「お手入方法」って事になるかもしれませんね^^笑
アツいだの、嫁にばれるだのわーきゃー騒いでる大人たちが陰毛に火をつけて遊ぶ光景はそれだけで可笑しかったです。
メンズエステの視点から考えると面白い「お手入方法」って事になるかもしれませんね^^笑




