一月に出した新刊2冊の広告です。

『ニッポン異国紀行』は、NHK出版の福田直子さんと日本各地を飛び回り、在日外国人の生態を負った異色ルポです。
新書なんですが、紀行&ルポ形式で、約300ページとボリューム満点です。日本各地で出会った在日外国人も面白かったけど、ルポをしている最中の珍道中も思い出があって面白かった。
また、バタバタと取材したいなー。

『アジアにこぼれた涙』は、2011年12月で休刊となった『旅行人』に連載していたものです。
編集長の蔵前仁一さんからは、処女作を出す前から応援していただいていて、この作品も処女作以前の作品がたくさん盛り込まれています。僕にとっての、いわば「第二の処女作」です。
写真70枚付なので、写真紀行文みたいな感じです。


ニッポン異国紀行―在日外国人のカネ・性愛・死 (NHK出版新書 368)
ニッポン異国紀行―在日外国人のカネ・性愛・死 (NHK出版新書 368)
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異郷で亡くなったら遺体は冷凍空輸される!?
夜逃げ補償つきの結婚仲介ってどういうこと??
タイ人ホステス御用達の「美女になる油」とは!? ――――
海外のスラムや路上を数多く取材してきたノンフィクションの俊英が、
在日外国人たちの知られざる生態を追って全国を駆け巡る。
そこに浮かび上がってきたのは、日本人も知らない、この国のもう一つの姿だった!
「グローバル化社会」「異文化交流」のスローガンが取りこぼしてきた
リアルな人間模様をすくい上げ、
新しい視点から、変容しつつある日本文化に光を当てた迫真のルポ。



アジアにこぼれた涙
アジアにこぼれた涙
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アフガントラックに絵を描く父子、
ジャカルタのゲイ娼婦、
インド、フィリピンのストリートチルドレン、
テロリストに息子をさらわれたイラク人。
アジアの底で生きる人々の希望と絶望を描き出した10の物語。

アジアの路上や売春宿やスラムで生きる人たちは、どんな涙を流しながら生きているのだろうか。それは、喜びなのか、絶望なのか、希望なのか。著者が海外で撮ってきた写真をふんだんに紹介しながら、アジア各地を歩き回るビジュアル・ルポルタージュ。『旅行人』に5年にわたって連載したものに書き下ろしを加えて単行本に。未発表写真70枚収録。