むかしから「貧困博物館」をつくりたいな、と思っていました。
寄生虫博物館や切手博物館や恐竜博物館があるのに、貧困博物館がないのは変じゃないか、と。

世界のスラムや日本の貧困の様子など、ぜんぶ再現したりしてみたら、それはそれで面白いのではないかと思うのです。
一言でいば、貧困世界の暮らしがどういうものであるかということを五感で理解できる空間をつくりたいということです。
建物、トイレ、遊び、お酒、料理、水の浄水、性生活、結婚、出産、埋葬何もかも再現してみたらどうか。

僕は大学一年生の時に初めてアフガニスタンの難民キャンプを目にして、心を突き動かされて、世界各国を舞台にして文章を書いてきました。
文章でできることは徹底的にやりながら、一方で「博物館(期間限定のイベントでも)」という小学生でも、見れて、触れて、心を動かされるものをつくりたいという気持ちがあったのです。
で、ちょっとずつそれに向けて動いて行きたいなと思っています。

まずは僕が資料として持っている膨大な世界の貧困の写真などをインターネット上で展開する「貧困WEB博物館」としてつくり、さらに専門的に研究している学者の方をはじめ、実際に貧困地域で活動している人など様々な人の協力を得てそれを膨らましていきたいと思います。
で、ゆくゆくは、本当の博物館として、「貧困リアル博物館」へと発展させたいなと考えています。

それで一つお願い。

これに協力してくださる人を募集いたします。
むろん、最初は利益なんてまったく出ないでしょう。それは念頭に置いてください。
ただやるなら本気でやるので、「自分ならこれができる」というものを持っていてどんどんそれをやっていただける方がいれば手を上げていただきたいのです。

とはいえ、現時点では、まだ立ち上げたばかりですので、 「講演のお手伝いぐらいならできます」「イラストなら描けます」というような方に対しては募集をかける余裕がありません。
具体的に「自分はWEB関連の事業をやっていて、その中でパートナーとしてこういうことができる」というご提案、もしくは「大学で働いているのでゼミと共同でこういうことをしたら面白いのではないか」というご提案など、何かしらに根づいていて具体性のあるご提案をいただければと思っております。
特にすでに動いている事業やプロジェクトの中で融合できれば面白いと思っています。
もちろん「自分はこんなに貧困地域の資料を持っているので提供したい」という方は是非です。
こちらはこちらでアイディアがあるので、それをうまく取り入 れて、お互いの希望がかなう形でできればと思っています。

※WEBを作っていただける方は急募です。

どれだけ手を上げて下さる方がいらっしゃるかわかりませんが、僕も時間に限りがありますので、全員に対応することはできません。
数週間いただいたご提案を見た上で、集まりを開くか、もしくは僕と別の協力者でここに対応するかいたします。

もちろん、いったんやりはじめれば責任を持って数年間はやっていただくことになります。
「我こそは」と思う方は、以下にご連絡いただければ幸いです。

石井光太
kota_ishii@yahoo.co.jp

★メールには以下を書き添えてください。
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