あけましておめでとうございます。

昨年はみなさまのおかげで、ノンフィクション、小説、児童書、そして文庫本とたくさんの本を出すことができました。
心から感謝致します。

今年は、昨年で連載が終了した『世界の産声に耳を澄ます』(本のタイトルは変更する可能性あり)という世界のお産ルポの単行本化をはじめとして、いくつかの本を刊行、また連載企画も複数スタートする予定です。
新連載のノンフィクションだけでいえば、「小児の難病」「難民」「少年事件」「原爆」をテーマにした連載が春頃から次々とスタートする予定です。もちろん、それ以外も複数新しい連載がスタートする予定です。

そして、それとは別に、僕は毎年、何かしらに「挑戦」することにしています。
昨年は児童書のシリーズを3冊同時刊行、海外を舞台にした長編小説の刊行と、新しい試みをしました。
今年も、それに負けじと劣らぬ、そしてまたこれまでとはちがう挑戦をいくつか用意していますので、楽しみにしていただければと思います。
成功しても、失敗しても、全力でそこにぶつかっていくから、何かしらのものが見えてくるし、次につながると確信しています。
良いところも、悪いところもさらけ出し、それでも前に突き進んでいきますので、どうぞあたたかく見守ってください。

そして、ついに、僕も今年で40歳です。
40歳には30歳前後の若々しさはありませんし、5、60歳の円熟味も持ち合わせていません。
しかし、そのぶん、強烈な大砲をいくつも社会に向かって撃ち込める年齢だと思っています。
40代の10年間、僕なりに、やるべきことを全身全霊を込めてやっていきますので、応援のほどをよろしくお願い致します。

最後になりましたが、今年がみなさんにとって最良の年になるよう、心から願っています。



石井光太