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<title>石井光太 － 旅の物語、物語の旅 －</title> 
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<modified>2009-11-11T00:29:09Z</modified> 
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<title>日本の「病んだ人」を他国の人口に当てはめたら？</title> 
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<modified>2009-11-10T15:29:04Z</modified> 
<issued>2009-11-11T02:40:55+09:00</issued> 
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<summary type="text/plain">先日、某出版社の人と打ち合わせをしてた。
このブログで時々つかっている「統計」をなんらかしらの形でまとめて本にできないかというような話だった。
企画自体はそれなりに進めていくつもりだが、それとは別に話の中で「統計を人口に置き換えたら？」という変な発想がでた...</summary> 
<dc:subject>日々のこと</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://kotaism.livedoor.biz/archives/51418890.html">
<![CDATA[先日、某出版社の人と打ち合わせをしてた。<br>
このブログで時々つかっている「統計」をなんらかしらの形でまとめて本にできないかというような話だった。<br>
企画自体はそれなりに進めていくつもりだが、それとは別に話の中で「統計を人口に置き換えたら？」という変な発想がでた。<br>
たとえば、先日日本人の水虫人口は1000万人だと書いたが、なかなかこの数字がどれぐらいのものかわからない。なので、国の人口に置き換えたらなんとなくわかるのではないかという話である。<br>
これは本としての企画では無理があるのだが、ちょっとたしかめてみたくなったので、このブログで書いてみる。<br>
<br>
■日本の水虫人口＝1000万人<br>
これは、チェコ、ポルトガル、ベルギーなどの一国の人口分である。<br>
つまり、日本の水虫人口だけで、ポルトガル一国の総人口ほどもいるのである。<br>
ちなみに、アメリカ国内にいる「読み書きのできない成人」だけで1100万人いるといわれている。<br>
<br>
■日本における風俗嬢＝30万人<br>
日本の20代の女性の総人口は800万人ほどである。このうち、30万人の風俗嬢がいるとしたら、26人に1人が風俗嬢という計算になる。とすると、クラスに1人ぐらいの割合か。ただし、1回だけやってやめたという人も多いし、ＡＶや援助交際を含めれば、もっと多くなるはず。おそらく十数人に1人ぐらいの割合だろう。<br>
30万人という数は、クウェートやアルメニアの総人口である。ちなみに、モンゴルの総人口が26万人だから、それより多いことになる。<br>
<br>
■日本におけるＥＤ（インポ）人口＝1130万人<br>
ＥＤは重度、中度、軽度にわかれるが、重度と中度の人だけでもこれだけの数になるのである。<br>
これはギリシャの総人口と同じである。おい、大丈夫か、日本人男性!!!<br>
<br>
■日本のうつ病人口＝100万人<br>
うつ病患者の半分は再発し、30％は薬が効かないといわれている。<br>
100万人というのは、アイスランドの総人口の3倍の数にもなる。<br>
<br>
■日本の薄毛人口＝1342万人<br>
アデランスの調査によれば、日本の成人男性の26.78パーセントが薄毛である。<br>
となると、1342万人の薄毛の男性が日本にいるということになる。これはエクアドルの総人口と同じである。わかりにくければ、スロバキアの総人口とオーストリアの総人口を合計した総数である。<br>
<br>
■日本の喫煙者数＝2650万人<br>
サウジアラビアやマレーシアの総人口と同じである。<br>
ちなみに、男性が約2000万人で、女性が650万人ほどである。ただし、毎年喫煙率は落ちており、08年と09年を比べると0.8パーセント下落。人数にして約80万人が禁煙に成功したことになる。<br>
<br>
■日本の包茎人口＝3500万人強<br>
日本の包茎人口は成人男性の7割。<br>
これは、ポーランドやケニアの総人口と同じである。わかりにくければ、オーストラリアの総人口とカンボジアの総人口を合計した数になると言えば想像ができるだろうか？<br>
また、全世界のＨＩＶ感染者と同じぐらいの数である。<br>
<br>
■性交時にオーガズムを感じない女性＝4000万人<br>
性交（挿入）の際に、オーガズムを必ず感じると答えた女性は3割である。逆に言えば、そうじゃない女性は7割に達するということだ。<br>
これは、アルゼンチンの総人口と同じ数になる。日本には、アルゼンチンの総人口と同じぐらい「かならずしもイカない女性がいる」と考えると、なんつーか、日本男児として申し訳ない気分になる。<br>
<br>
このように、日本の「病んだ人」の総人口をだして、他国の総人口に重ね合わせてみれば、日本人がどれだけ病んでいるかがわかるだろう。<br>
日本は世界10位の人口を誇る「大国」である。なので、病めば病むほど、世界中に負担をかけることになる。こう比較してみると、また違った見方で日本を考えることができるのではないか？<br>
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<name>kotaism</name> 
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<title>ミシマ社×石井光太</title> 
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://kotaism.livedoor.biz/archives/51416294.html" />
<modified>2009-11-07T05:19:38Z</modified> 
<issued>2009-11-04T23:12:32+09:00</issued> 
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<summary type="text/plain">出版界の編集者には、大きく二つのパターンがある。

＜１＞行動型
書き手と一緒に行動し、いろいろと調べるパターン。
編集者がどーんと情報を渡して、それを書き手にうまく描いてもらうタイプの人である。

＜２＞編集型
取材には付き合わず、書かれたものを編集するパター...</summary> 
<dc:subject>お知らせ</dc:subject>
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<![CDATA[出版界の編集者には、大きく二つのパターンがある。<br>
<br>
＜１＞行動型<br>
書き手と一緒に行動し、いろいろと調べるパターン。<br>
編集者がどーんと情報を渡して、それを書き手にうまく描いてもらうタイプの人である。<br>
<br>
＜２＞編集型<br>
取材には付き合わず、書かれたものを編集するパターン。<br>
書き手が描いてきたものを、「こうすればいい」といってうまく形を整えていくタイプの人である。<br>
<br>
もちろん、全員がこのパターンに分かれるわけではない。<br>
両方を備えている人もいれば、情報集めもしなければ、編集もしない人もいる。<br>
あるいは、情報集めタイプであるがゆえに、あっちこっちに手を出して、すべてが中途半端に終わっている人もいる。<br>
当然、何もしないまま、勝手にうつ病になって消えていく人もいる。<br>
<br>
いろんなケースがあるだろうけど、少なくとも取材するタイプの書き手であれば＜１＞の編集者が一番いいに決まっている。<br>
ノンフィクションに必要な情報というのは、あればあるほどいい。ここまであればＯＫということはない。100あるより1000。1000あるより10000の情報が必要なのだ。<br>
一年の取材期間の中で作者一人が調べられる情報なんてたがか知れている。たとえば、100としよう。もし編集者が手分けしてやってくれれば、これが200になる。こうなれば、書き手の側からすれば、単純計算して一人でやるより二倍面白い材料が見つかることになる。<br>
となれば、当然、そっちの方がいいに決まっているのである。<br>
<br>
出版社が余裕のあった時は、ある程度そうしていた部分もあったらしい。<br>
しかし、この不況の中では、一人の編集者が膨大な仕事を抱えているために、基本的に＜２＞しかできないことが多い。あるは、極力面倒なことを避けようとして＜２＞しかやろうとしない人も多い。しかし、正直、この＜２＞がどれだけ必要かといわれれば、ノンフィクションの場合、「？」の部分もある。<br>
＜２＞を自認している編集者でも編集能力のない人はとても多いし、小説の場合と違って、ノンフィクションは「規定事実」があるので、編集の力がそこまで大きな割合を占めない。編集者が「こうした方がいい」と思っても、起こったことを変えるわけにいかないので、アドバイスにも限度があるのだ（小説と比べてという意味）。<br>
<br>
しかし、現実的に考えれば、おそらく編集者の仕事は増えるばかりで、減ることはないだろう。<br>
これまで以上に、＜２＞の割合が増えていくはずだ。売れなければたくさん本をつくらなければならず、そうなれば＜２＞に没頭し、＜１＞をする余裕がなくなる。<br>
<br>
僕はそれはそれでいいと思っている。<br>
僕がいま一緒に仕事をしている方々はやる気があって、かなりいろんなことをやってくれている。<br>
しかし、全体的に言えば、編集者だってサラリーマンなわけで、面倒なことをするより、楽に給料をもらっていた方がいいだろう。<br>
少なくともそう考えるのが8割以上なわけで、僕はそのことを悪いとは思わないし、それはそれで当然だと思っている。特に僕がやっているような面倒な取材は、関わりたくもない、と考える人の方が圧倒的に多いはずだ。<br>
また、それとは別に、編集者に何が何でも手伝わせるというのもおかしいという思いもある。名前は書かないが、高名なノンフィクション作家の中には、自分じゃ調べずに、編集者やデーターマンに調べさせて、上がってきた情報に手を加えているだけの人もいる。<br>
僕はそんなことするなら最初からノンフィクションなんてやらずに、自分ひとりでフィクションをやっていればいいと思う。だから、そういうようなことはしたくないし、するつもりもない。やはり自分で調べるのが一番面白いし、そうしなきゃ意味がない。<br>
<br>
だが、企画によっては、一緒に調べてやった方がいいものもある。<br>
たとえば、今僕が幻冬舎でやっている「世界の物価」という企画がそれだ。<br>
世界中の製品の価格を調べなければならないのだが、これは一人でやっていたらキリがない。それなら、編集者やそのほかの人に手伝ってもらって、さっさと価格だけ出してしまった方がいい。それに、そっちの方がより正確な物価が明らかになる。<br>
<br>
総じて言えば、企画によって＜１＞と＜２＞をつかいわける必要があるということだ。<br>
編集者に手伝ってもらった方がいいものは手伝ってもらって、僕がやった方がいいものはやるという形が一番だ。<br>
たとえば取材依頼なんかは「会社」としてした方が絶対にＯＫしてもらう率が高いわけだし、相手によっては僕一人でいくより「会社」の名刺をもっている人が同行した方が印象がいいことだってある。逆に、僕一人でやっても変わらないなら、さっさと僕一人でやってしまうべきで、無駄に人を付き合わせるべきじゃないと思っている。たとえば、海外取材なんてその典型だろう。編集者が同行する意味がない。それこそ、時間と金の無駄である。<br>
<br>
このように、ノンフィクションといっても様々なので、どの企画をどういう形でやるかは違ってくる。<br>
書き手の側からすれば、企画によってそれを使い分けなければならない。ベストと思った方法でやるしかない。<br>
要は、書き手と編集者がどれだけ「その作品の完成度を高めたい」という思いがあるかどうか。一方だけが思っていても仕方がないし、両方が本気でそう思っていなければ無理な話だ。<br>
だが、編集者がやる気でも、色々な事情でそれができない状況であれば、どうしようもない。今後不況の中で編集者の負担が増せば増すだけ、その傾向はつよまっていくことだろう。給料が減れば、さらにやる気のない社員が増えるだろうし。<br>
<br>
さて、こんな状況の中で考えたことがある。<br>
<br>
もし編集者が＜１＞をする余裕がないというのならば、別の人間と一緒にやればいいではないか？<br>
だが、大手出版社でそれをやろうとすれば、金銭が発生する。アルバイトを雇ってその人にやらせようという発想になるからだ。<br>
そして、お金が発生してしまう以上、出版社の企画としては通りにくい。アルバイト代を払う企画より、無料でできる企画の方が利益になるに決まっているからだ。<br>
<br>
では、アルバイトを雇わずに、お互いのメリットになるような形でやる方法はないのだろうか？<br>
<br>
今年の夏、ミシマ社の社長の三島さんとお会いすることになった時に、思い浮かんだのがその問題だった。<br>
三島さんとしてはノンフィクションをやりたがっている。しかし、中小出版社は予算が乏しく、アルバイトを雇ったり、編集者が＜１＞に没頭する余裕がない。同じ条件なら、書き手は当然販売力のある大手の方でやろうとするだろう。<br>
そこで、僕がミシマ社のホームページを見ていて思いついたのが、「やる気のある素人」を編集者・記者・営業マン・校正者にするという方法であった。<br>
<br>
ミシマ社では、数カ月おきに「寺小屋」というものを開催している。<br>
編集希望者などを20～30人ほど集めて、一日でテーマ作りから営業まで出版のイロハを教えるというイベントを行っているのだ。<br>
編集者になりたい学生や、編プロの社員や、書店員の方や、デザイナーなどが参加して、それをするのである。本作りの一日バーチャル体験みたいなものだ。<br>
<br>
僕は、これに目をつけた。<br>
この寺小屋に本作りを体験したいやる気のある人が集まっているなら、彼らと一緒に本をつくればいいじゃないか。バーチャル体験ではなく、実際に僕がミシマ社でつくる本に企画から営業まですべて携わってもらえばいいのではないか。<br>
そうすれば、ミシマ社はノンフィクションを出せるし、僕は手伝ってもらえる人ができるし、参会者は実際の本作りの1～10をすべて実体験できる上に実績まで得られる。<br>
バーチャル体験の企画を、リアル体験の企画に変えてしまうということである。<br>
<br>
今年の夏、最初に渋谷でお会いした時に、軽くその話をした。なかなかの好印象。<br>
そして、翌月、新宿のマルイだったかルミネだったかにあるカフェで三島さんと二回目の打ち合わせをした時、具体的に提案してみた。<br>
幸いなことに、三島さんはノリノリになった。こうなれば、やるしかない。というわけで、二人で詳細をつめていき、今回それが実現することとなった。<br>
<br>
実際にどうなるかはやってみなければわからないが、誰もやっていないことをやることでしか、新しい道は開けない。<br>
これが僕のモットーである。とにかく、やってみてダメならダメでいいし、うまくいけばうまくいくでＯＫ。成功するかどうかはイスラーム教徒のように「インシュアッラー（神の思し召しのままに）」というわけである。<br>
<br>
というわけで、この話に興味をもった方は以下をご覧いただきたい。募集要項である。<br>
<br>
<b>寺子屋ミシマ社　実践編<br>
　～石井光太氏×ミシマ社～<br>
<br>
<a href="http://blog.mishimasha.com/?day=20091104">http://blog.mishimasha.com/?day=20091104</a></b><br>
<br>
運を天に任せて、とにかく楽しんでやりましょう！<br>
難しいことはいくらでも言えるけど、結局のところ、僕にしても、三島さんにしても、「楽しいことをやりたい！」ということだけで動いているので。<br>
これに共感できる人は是非応募ください。<br>
<br>
※早めに応募した方がいいと思います。いつもすぐに埋まってしまうので。<br>
<br>
<br>
追記<br>
出版素人の方の参加も大歓迎です。プロも素人もまざっているのが面白いので。<br>
（おそらく、大半が素人＝編集未経験者の参加になると思います）<br>
基本的にプロを自負する人より、一生懸命やっている出版素人の方が断然能力は高いと思っていますし、この企画はそういう方とやることに意義があると思っています。<br>
単純に「面白いことをやりたい！」「石井と一緒にこんなことをやりたい！」という気概があれば、高校生でも、八百屋さんでも、専業主婦でも、ヤクザでも、のりピーでも何でもいいので、是非ご参加ください。<br>
一緒に「ぶわー」とやりましょう。<br>
<br>
<br>
<b>★追加<br>
募集開始わずか1日半で、相当の応募があったようです。たぶん、もうすぐ締め切ってしまうことになると思います。我こそは！　という方は早急にミシマ社へご応募下さい。また、「このブログを見た時にはすでに応募が締め切られていた！　でも死ぬ気で最後までやるので是非参加させてくれ！」という気概のある方は、ミシマ社に必死に頼み込んでみるか、僕にモナカの箱の中に小判をつめて持ってきて下さい。もしかしたら扉が開くかもせいません・笑（かなりいい加減な話です）。</b><br>
<br>
<br>
<br>
＜付け加え＞<br>
週刊誌の企画で、「百貨店」に勤める女性を募集しています。<br>
覆面座談会のような形で、お仕事についてお話してもらうという企画です。<br>
某社から謝礼もでる話ですので、以下の条件に当てはまる方はメールを下さい。<br>
<br>
・百貨店に勤める女性<br>
・ブランド、職種（販売・広報・営業）は問いません<br>
・20代～30代<br>
・都内で座談会あるいは取材に応じていただける方（17日～21日ぐらいを予定）<br>
<br>
詳細は追ってご連絡いたします。<br>
お名前、お電話番号、勤め先、職種などを明記の上、メールを下さい。<br>
僕もしくは編集者から返信がいきますので。（座談会には、僕も参加することになると思います）<br>
ご連絡は、11月10日までにお願いいたします。<br>
]]> 
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<name>kotaism</name> 
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<title>外国人社長を望む</title> 
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<modified>2009-10-31T01:17:47Z</modified> 
<issued>2009-10-31T00:42:29+09:00</issued> 
<id>tag:blog.livedoor.jp,2009:kotaism.51414130</id> 
<summary type="text/plain">先日、「週刊ポスト」に載せるエッセーを3本たてつづけに書いた。
一ヶ月に一度のリレーエッセーだったので一ヶ月ごとに書けばいいのだが、仕事をためるのが苦手な性分なので、一度に全部書いて出してしまった。

三本とも、日本に暮らす外国人の不思議な生態をテーマにした...</summary> 
<dc:subject>お知らせ</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://kotaism.livedoor.biz/archives/51414130.html">
<![CDATA[先日、「週刊ポスト」に載せるエッセーを3本たてつづけに書いた。<br>
一ヶ月に一度のリレーエッセーだったので一ヶ月ごとに書けばいいのだが、仕事をためるのが苦手な性分なので、一度に全部書いて出してしまった。<br>
<br>
三本とも、日本に暮らす外国人の不思議な生態をテーマにした。<br>
最初は普通に日本人について書こうと思ったのだが、「石井さんらしい切り口で」と言われたので、それに変更したのである。<br>
<br>
そのうちの一つは、むかしメルマガでもちょっと書いたが、日本に暮らす外国人呪術師についてだった。<br>
東南アジアの女性たちは霊的なものを信仰しており、それは日本で働く外国人ホステスも同様である。タイ人ホステスなんかは、みんな霊的なものを信じて疑わない。<br>
こうした人たちのために、外国人呪術師がやってくる。タイ人ホステスが20人いて、一ヶ月に一人が一回ずつ来てくれれば月収二万円以上になるわけで、地方のフィリピンパブが二、三件しかないような場所であっても、呪術師の仕事は十分なりたつのである。<br>
これについては、来月末の「週刊ポスト」を読んでいただければと思うので、これ以上は書かない。<br>
（ちなみに、僕はこの呪術師の存在を20代の初めに知り、日本にいるなら海外にも同じようなものがいるはずだ、と考え、「神の棄てた裸体」という本の取材のとき、中東に暮らすフィリピン人占い師を見つけ出したのである）<br>
<br>
これ以外にも外国人の隙間産業というのは色々ある。<br>
先日ちょっと調べていたら、「韓流ホストクラブ」というのがあったそうな。<br>
「冬ソナ」によって韓流ブームがはやった時、その波に乗って韓国人ホステスたちがどっと押し寄せて韓国人ホストクラブをつくったのだ。<br>
はたして、韓国人ホストたちが、みんなヨンさまのような女々しい面をしていたかどうかはわからない。が、韓国ブームにのったおばちゃんたちが、当然押し寄せてくるのはたしかだ。となれば、当然、ビジネスは成功する。考えようによっては、非常にうまいビジネスだと思わないだろうか？<br>
（ちなみに、この韓流ホストクラブは、最近警察によって検挙されまくっているらしい。なんでも、多くのホストがビザなしだったり、見届けだったりするらしい。今でも営業している所をご存知の方がいれば教えてほしい）<br>
<br>
韓国といえば、新大久保界隈には、韓国にまつわるいろんなビジネスがある。<br>
レストランや総菜屋や美容院や不動産屋やホテルはもちろんのこと、在日韓国人向けの「韓国ディスコ」「インターネット喫茶」「宗教団体」「カラオケ」などがある。<br>
これは池袋チャイナタウンなんかもそうだろうし、上野や北千住あたりのインド系の人たちが多く暮らす町もそうだろう。ある一定数の外国人がいれば、彼らを狙ったビジネスがかならずといっていいほど出現するのである。<br>
先日、新大久保の町を歩いていたら「外国人向けの結婚相談所」があった。日本に暮らす外国人たちの婚活会社である。これもまた、一定数の外国人がいれば、当然成り立つビジネスだろう。<br>
<br>
それとは別に、在日外国人でありながら、日本に対するビジネスをはじめる人もいる。<br>
昨夜ちょっと調べていて面白かったのが、「外国人が経営する葬儀会社」である。日本人向けの葬儀はもちろんのこと、在日外国人の葬儀ビジネスも行っているらしい。<br>
僕も先述の「週刊ポスト」のエッセーに書いたのだが、外国人の中には火葬を禁じている人たちがいる。イスラーム教徒などは、火葬されたら地獄に落ちると信じており、絶対に土葬でなければならない。<br>
そのため、日本でパキスタン人やイラク人などが死亡した場合、冷凍保存してわざわざ祖国に送り返すらしい。でも、これだけイスラーム教徒が日本にいれば死んでいる人もたくさんいるわけで、それがある程度いればこのビジネスは十分なりたつということになる。<br>
（こちらも詳細は「週刊ポスト」のエッセーをご覧いただきたい。これが載るのは、たしか1月だったと思う）<br>
<br>
以下をご覧いただきたい。それの一例である。<br>
<br>
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/yw/yw06010101.htm<br>
http://www.gazotube.com/L0u90MpwtHc.html<br>
http://huaquero.blogspot.com/2007/09/30.html<br>
<br>
日本には、外国人たちが繰り広げる「別世界」がある。<br>
日本人は日本に暮らしていながら、なかなかその存在に気づかないが、中に入ってみると、ものすごくいろんなものがのぞけて面白い。「え？　こんなのが日本にあったの？」という驚きがある。<br>
<br>
実は、来年の春ぐらいから、某出版社で「在日外国人たちの成功したビジネス」を紹介する連載企画を始めることになった。<br>
韓流ホストクラブでも、葬儀屋でも、呪術師でも、ディスコでも何でもいいのだが、外国人が日本でやっている面白いビジネス（かつ成功したもの）を追っていくという企画である。<br>
<br>
というわけで、例のごとく、もし「在日外国人の面白い職業」をご存知の方がいたら教えてもらいたい。<br>
あるいは、横のつながりを活用したいので、「顔の広い在日外国人」などがいたら、その人に聞いて誰かを紹介してもらいたいと思っているので、ご連絡をいただきたい。もちろん、本人にはまったく面識がないけど、ネットとかにこんな面白い外国人の商売が紹介されていた、という情報でもＯＫです。ぜんぶまとめて、ご連絡下さい。<br>
失礼がないようにしますので、宜しくお願い致します。<br>
<br>
……なんだか、最近、ビジネスやお金についての仕事が増えてきた。<br>
いま幻冬舎ですすめている「物価」の企画もそうだし、今度「週刊ポスト」で先述のエッセーとは別に、日本の性風俗ビジネスについてのルポをやることになった。金やビジネスにまつわるルポだけで、4企画ほど進んでいる。<br>
個人的には、ちょっと意外な展開であるけど、面白ければＯＫだと思っているので、なんでも経験としてやってみたい。<br>
<br>
そうそう、企画と言えば、本日ミシマ社の社長さんと新企画の打ち合わせをしてきた。<br>
こちらは、おそらく出版業界でも、初めての試みをやる予定でいる。まったく新しい書籍のつくり方である。<br>
個人的も、社長さん的にも、せっかくミシマ社でやるのだから「え？　そんなやり方あり？」というものをやってみたいと考えている。<br>
すでに枠組みは出来上がっているので、おそらく、来週末ぐらいには、詳細がＵＰされ、12月ぐらいからスタートという形になると思う。本の企画なのだが、皆様も参加できるものなので、是非期待してもらいたい。<br>
<br>
それでは、よい週末を！<br>
<br>
]]> 
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<name>kotaism</name> 
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<title>便所</title> 
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://kotaism.livedoor.biz/archives/51413376.html" />
<modified>2009-10-29T02:56:54Z</modified> 
<issued>2009-10-29T01:15:17+09:00</issued> 
<id>tag:blog.livedoor.jp,2009:kotaism.51413376</id> 
<summary type="text/plain">飛行機の中の話……

飛行機が、日本をたって数時間、ようやく目的の外国につこうとしていた。
その時、キャビンアテンダントが、「入国カード」を配りにきた。名前や性別や滞在日数を記すカードである。
この飛行機に乗っていた日本人旅行者がそを受け取り、必要事項を記し...</summary> 
<dc:subject>日々のこと</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://kotaism.livedoor.biz/archives/51413376.html">
<![CDATA[飛行機の中の話……<br>
<br>
飛行機が、日本をたって数時間、ようやく目的の外国につこうとしていた。<br>
その時、キャビンアテンダントが、「入国カード」を配りにきた。名前や性別や滞在日数を記すカードである。<br>
この飛行機に乗っていた日本人旅行者がそを受け取り、必要事項を記して、飛行機を降りた後、空港の係員にカードを提出した。係員はそれを見ると、びっくりした顔をしてたずねた。<br>
「性別の欄に4回と書いてあるが、どういうことか」<br>
日本人旅行者は顔を赤らめて黙ってしまった。<br>
なんのことはない。「ＳＥＸ（性別）」という欄を見て、年のセックス回数をきかれたと勘違いし、馬鹿正直に記してしまったのである。<br>
<br>
と、まぁ、飛行機にまつわる馬鹿話は多い。<br>
（ちなみに、上記の日本人旅行者は私ではない）<br>
<br>
飛行機にまつわる噂のなかで、もっとも広く信じられているのが、「うんこ」についてである。<br>
私たちは日中道を歩いていると、突然上から水滴が落ちてくることがある。見上げても、空は真っ青に晴れている。そこに、一本飛行機雲が……<br>
こんな時は人は次のように語る。<br>
<br>
「飛行機のトイレは排泄物を流すところがない。そのため、飛行機で出たうんこは、すべて外に捨てられている。きっと、今の水滴も、飛行機から落ちた排泄物に違いない」<br>
<br>
かくいう私も、小学生の時にその話を聞かされ、10年ぐらい晴天の時に頭に水滴が落ちるたびに、「うわ！　うんこが頭に落ちた」と非常に不快な思いをした経験がある。<br>
<br>
たしかに、むかしは、こういうこともあったそうな。<br>
だが、当然、今はない。あってもらっても困る。困惑する。<br>
では、現代の飛行機の便所はどうなっているのか？<br>
<br>
最新型の飛行機のトイレは「循環式」と呼ばれる装置が使われている。<br>
飛行機の奥にタンクがあり、水でもってそこにうんこを送り込んでいるのである。<br>
しかし、飛行機はそんなにたくさんの水を詰め込めないから、トイレは必然的に同じ水をつかわなければならない。しかし、同じ水でうんこを流していれば汚れるに決まっている。<br>
そう、だからこそ、飛行機の水は、濃いブルーの色をしてごまかしているのである。<br>
<br>
トイレといえば、飛行機の中だけでなく、われわれが使っているトイレもある。<br>
われわれがトイレにうんこを流したら、いったいかの茶色い物体はいずこへたどりつくのだろうか。<br>
<br>
かつては、国が大量のうんこを集め、船に乗せ、沖まで運んで捨てていたそうな。<br>
そうすると、海にいた魚がわんさか集まってきて、それらを食い尽くしたらしい。かなり壮観な光景だったという。<br>
今だって途上国ではそうやっているところもある。私も一度見たことがあるが、大海に廃棄される茶色くにごった排泄物の中を、魚たちが喜んで飛び跳ねる光景は圧巻である。まるで極楽浄土に生きる鯉のようである。<br>
ああいう光景を見ると、「ああ、我々が食っている魚という奴は、うんこが大好物なんだなー」と感慨深くなる。<br>
<br>
しかし、さすがに今の日本ではそんなことをしていない。<br>
下水は一箇所にまとめられ、いくつかの段階を経て綺麗な水となり、海や川に流されているのである。<br>
ただ、あまり知られていないこともある。この排水処理の過程において、うんこが道路の原料となっていることもあるのだ。<br>
排泄物を含む下水を処理する場合、大量のカスがでる。浄化すればカスがでるのは当然だろう。汚れたぶんだけのカスが出るのである。<br>
このカスはいったん焼かれるのである。だが、焼いても、そのカスの灰はかなり残る。実は、このカスの灰がアスファルト混合物になっているのだ。つまり、私たちが毎日歩いているアスファルトは、もとをたどれば排泄物なのである。うんこの上を歩いていることになるのだ。<br>
こうしたことを考えると、「うんこを踏んだ」という言葉がばかばかしくなる。道路そのものが、もとはうんこなのだから。<br>
<br>
なんか、うんこのことばかり書いていたら、急にトイレに行きたくなってきた。<br>
<br>
最後にうんこについての文献を紹介しよう。以下の三冊は、非常に面白いので、是非読んでいただきたい。これを読むと、うんこ万歳と叫びたくなる。<br>
というわけで、トイレに行ってきます……<br>
<br>
<a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%82%B3%E3%81%AB%E5%AD%A6%E3%81%B9-%E3%81%A1%E3%81%8F%E3%81%BE%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E6%9C%89%E7%94%B0-%E6%AD%A3%E5%85%89/dp/4480059164%3FSubscriptionId%3DAKIAIM37F4M6SCT5W23Q%26tag%3Dkotaismcom-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4480059164" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41312T5XBNL._SL160_.jpg" alt="ウンコに学べ! (ちくま新書)" border="0" hspace="5" class="pict" /></a><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%82%B3%E3%81%AB%E5%AD%A6%E3%81%B9-%E3%81%A1%E3%81%8F%E3%81%BE%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E6%9C%89%E7%94%B0-%E6%AD%A3%E5%85%89/dp/4480059164%3FSubscriptionId%3DAKIAIM37F4M6SCT5W23Q%26tag%3Dkotaismcom-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4480059164" target="_blank">ウンコに学べ! (ちくま新書)</a><br /><a href="http://blogpark.jp/review/asin/4480059164/" target="_blank" title="ウンコに学べ! (ちくま新書)">クチコミを見る</a><br /><br>
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]]> 
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<author>
<name>kotaism</name> 
</author>
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<title>戦後の女装</title> 
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://kotaism.livedoor.biz/archives/51406868.html" />
<modified>2009-10-28T16:25:49Z</modified> 
<issued>2009-10-13T23:42:04+09:00</issued> 
<id>tag:blog.livedoor.jp,2009:kotaism.51406868</id> 
<summary type="text/plain">太平洋戦争のことで気になることがある。
戦争中、いったいどれだけ同性愛行為が行われていたか、である。

戦争が激化する前は、戦地へ赴く前に、父親が息子を花街へつれていって童貞を捨てさせるのが常だったそうな。
花街から遠く離れたところにある村では、年上の女性が...</summary> 
<dc:subject>本</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://kotaism.livedoor.biz/archives/51406868.html">
<![CDATA[太平洋戦争のことで気になることがある。<br>
戦争中、いったいどれだけ同性愛行為が行われていたか、である。<br>
<br>
戦争が激化する前は、戦地へ赴く前に、父親が息子を花街へつれていって童貞を捨てさせるのが常だったそうな。<br>
花街から遠く離れたところにある村では、年上の女性が筆おろしを手伝ったり、夜這いがその代わりをしたのだという。<br>
だが、戦争が激しくなってくると、国がそれをとがめるようになった。<br>
<br>
なぜか？<br>
<br>
性病にかかる人間が増えたのである。<br>
淋病などならともかく、梅毒なんかにかかると兵士として使えなくなってしまう。<br>
赤紙が来て筆おろしをしたついでに梅毒なんかにかかってしまうと、兵役取り消しなんてことになりかねない。<br>
そこで、国は出兵前の売春や夜這いを禁じたのだそうな。<br>
<br>
どれぐらいの兵士たちが出兵前に童貞を捨てたのかは定かではない。<br>
だが、十代後半から二十代の若者が、性の衝動を抑えることができるわけがない。<br>
そのために生まれたのが、従軍慰安婦ということになるのだが、軍隊全体でいえば、従軍慰安婦を利用した人は一部でしかないだろう。<br>
そう考えると、「それ以外はどうしていたのか」という疑問にたどり着く。<br>
当然、仮説として出てくるのは、男同士でやっていたのではないか、ということだ。<br>
<br>
実際、海外取材のついでに元兵士に話を聞くと、たいてい同性愛行為の経験を聞かされる。<br>
上官が同性愛者で夜な夜な襲われたとか、それに味をしめた部下たちが仲間内でやりはじめたとか、そういう話である。<br>
戦場というのは、実際はすごくヒマなところである。ドンパチが行われたとしても、数分ないしは数十分に過ぎない。あとは一日中ボーとしている日々だ。そんな状況では、ついつい男同士でつつきあいたくもなるのだろう。<br>
<br>
と、考えれば、やはり太平洋戦争でも同じことがあったのではないか、と思う。<br>
だが、なかなかその証言に出くわさない。ロシアや東南アジアのＢ、Ｃ級戦犯たちが、戦後白人たちに収容所で犯されたというような証言があるぐらいで、自分たちから積極的にやったという話がナカナカ見つからないのだ。<br>
まぁ、太平洋戦争の負け戦のなかで、「実は戦場の隅で同性愛にふけっていました」とは言えるものではないだろう。<br>
<br>
ところが、である。<br>
<br>
去年の末ぐらいに手にした「女装と日本人」（講談社新書）という本に、ちょっとした記述があった。<br>
それによれば、太平洋戦争が終わった後、1945年から1950年ごろにかけて、上野駅にたくさんの女装した男たちが売春している光景が見られたというのである。<br>
当時、上野駅はその手のメッカとなっており、売春婦にまぎれて女装男性が立っており、春をひさいでいたらしい。<br>
興味深いことに、そうした女装男性の中には、太平洋戦争の中でオカマをほられた人たちもまじっていたそうな。その時の体験をきっかけにして、女装男性として生きようと決めたのかもしれない。<br>
僕自身、パキスタンの国境の町で、アフガニスタン戦争で兵士として働いている最中に、仲間の兵士からオカマをほられて「おんな」に目覚めて、パキスタンに逃げてきた後にヒジュラになったという難民に出会ったことがある。<br>
おそらく、それと同じような経緯で、戦後の混乱期に女装した男娼になった元兵士もいたのだろう。<br>
<br>
また、僕がとても面白いと思ったのは、45年～50年の上野という時代＆空間である。<br>
<br>
戦争浮浪児がいたのも、まったく同じ時期なのである。<br>
浮浪児たちは、朝鮮戦争が勃発して日本が豊かになるにつれ、警察によって捕まったり、追い出されたりして50年には街から消えてしまう。全国へ散らばってしまうのである。<br>
女装男性たちもこれと同じだと言う。50年以降は各地に散らばり、それぞれの街でオカマバーをつくったり、温泉街で働くようになったりするのである。<br>
<br>
僕はこの45年から50年の上野の群像に非常に興味がある。<br>
海外取材の経験からいって、おそらく浮浪児たちは売春をしていたはずだ。その中には、男としての男娼ではなく、女装した男娼も混じっていただろう（世界のストリートチルドレンは9割がたそうしたことをしている）。<br>
浮浪児と女装男性が入り混じり、さらに時代のなかで街から追い出されて消えていく過程というのは、なんともいえないドラマがあるように思える。<br>
<br>
ちょっと前に、ある出版社で浮浪児についてやろうという話が持ち上がった。<br>
テーマとして何か一つ足りない気がして放っておいていたのだが、あらためて、浮浪児だけでなく、女装した男娼なんかと絡めてみると、よりいっそう深みが出てくるような気がしてきた。<br>
もし65年前に、オカマをやっていたような人間を見つけられれば面白いのだが、さすがに難しいだろう。今ならともかく、あの年代の人たちが自ら口を開くとは思えないし……<br>
<br>
うーむ。<br>
<br>
誰か、この手の情報を知っている人がいたら教えてください。<br>
<br>
ともあれ、「女装と日本人」という本は非常に面白い。<br>
前に、この著者が書いた共著の論文を読んで、「面白いことを書く学者さんだなー」と感心して、知り合いの編集者数人に「この人に書かせてみたら面白いんじゃないか」と言いまくっていたのだが、いつの間にか講談社現代新書になっていた。講談社メチエから共著で出しているので、たぶんその関係で新書に話がいったのではないだろうか。<br>
ともあれ、これまでの小論文が一冊の本として形をなしたことで、とても有意義なものになったと思う。正直、去年僕が読んだ新書の中で、三本の指に入るほど興味深かった。<br>
女装に興味もない人も是非読んでみてほしい。<br>
（念のため、僕も女装それ自体にはまったく興味がない）<br>
<br>
<br>
<br>
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</content>
<author>
<name>kotaism</name> 
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<title>友達のタイプ</title> 
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://kotaism.livedoor.biz/archives/51400661.html" />
<modified>2009-10-13T14:47:12Z</modified> 
<issued>2009-09-30T02:26:17+09:00</issued> 
<id>tag:blog.livedoor.jp,2009:kotaism.51400661</id> 
<summary type="text/plain">よく、「面喰いでしょー」と言われる。
つまり、「美人が好きでしょー」ということだ。

無論、美女が嫌いなわけではない。
だが、さすがに僕も大人だから、小学生や中学生のように「ショートカットで、明るくて、ピンクが似合っていて、ピアノがうまい子」なんて考えはない...</summary> 
<dc:subject>日々のこと</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://kotaism.livedoor.biz/archives/51400661.html">
<![CDATA[よく、「面喰いでしょー」と言われる。<br>
つまり、「美人が好きでしょー」ということだ。<br>
<br>
無論、美女が嫌いなわけではない。<br>
だが、さすがに僕も大人だから、小学生や中学生のように「ショートカットで、明るくて、ピンクが似合っていて、ピアノがうまい子」なんて考えはない。<br>
それなのに、なぜかあちらこちらで「石井さんって面食いそう。どんなタイプが好きなのか」と聞かれるのである。<br>
いったいなぜなのだろう？　わからん。そんなに、美女に弱そうに見えるのだろうか。<br>
<br>
先日も、集英社の男性編集者数人と女性イラストレイターと深夜まで飲んでいたらそんな話になった。<br>
女性イラストレイターに聞かれたので、僕が調子に乗って「最低レベルでも竹内結子だわな」とか言っていたら、なぜか突然ゲイのお客さんがやってきて話に加わってきて、からまれた。<br>
「ボク、妻と別れちゃいました。実は男が好きなんです。え？　タイプですか？　まだ、ゲイに目覚めたばかりなのでわかりません」とかのたまう。全然聞いちゃいないのに、である。<br>
すでに午前2時を回っており、熱いゲイトークには関心がなかったので、さっさとタクシーをつかまえて帰りたかったのだが、何を血迷ったか、集英社の編集者たちが突然元気になって、ゲイの人を挑発するように服を脱いで雄たけびをあげだしたり、メガネを外して色目をつかいはじめたりして、結局わけのわからぬ話に明け方まで突き合わせされる羽目になった。<br>
この意味不明な編集者たちに比べれば、たしかに僕は「面喰い」なのかもしれないが、それってフツーだと思う。。。<br>
<br>
ともあれ、僕が「タイプ」で面白い、と思うのは、女性が女性友達を選ぶ時の「タイプ」である。<br>
女性は、男性に対してより、女性に対して「タイプ」をもっていると思う。<br>
<br>
たとえば、昔、僕は150センチぐらいの女性と付き合っていたことがあった。<br>
彼女がつれてくる女性が、みーんな同じぐらいの身長なのである。大体、148センチから153センチぐらいである。<br>
150センチ前後の身長の女性の割合はかならずしも大きいわけではない。それを考えると、明らかにその女性は意識的にか無意識的にか同じぐらいの身長の女性を「友達のタイプ」として選んでいるのである。<br>
これは、体型もそうだし、足の太さなんかもそうである。<br>
以前、人と一緒にいた時にそんな話になったので、観察してみたら、たいていそうだった。嘘だと思うなら、町に出て数人の女性のグループを見てみればいい。まず、同じぐらいの身長、体格、足の太さである。<br>
バラバラのグループの方が少数派のはずだ。<br>
<br>
これは、先日、某週刊誌の企画であつめたアンケートを見ても同じだった。<br>
アンケートには最終学歴や会社などが書かれているため、直接知らなくても「友達同士でアンケートを受けたんだろうな」という想像がつく。<br>
それで、そのアンケートを見てみると、「身長」「体重」なんかはほとんど同じなのである。150センチぐらいの人は150センチぐらいの人と友達だし、170センチぐらいの人は170センチぐらいの人と同じなのである。<br>
これは、体重も同じだった。45キロの人は45キロぐらいの人と友達が多いし、45キロと65キロという友達はほとんどいなかった。むろん、少しいるが、割合としては低いのである。<br>
となると、僕の憶測は間違っていなかったことになる。<br>
<br>
で、僕は女性と話すたびに、それについてたずねてみることにした。<br>
どうにも、最近こういうデータが集まったのだけど、やはり女性は「類友」で集まるのか、と。素直な女性たちは、次のように言う。<br>
<br>
「だって、外見とか違うと、絶対話しは合わないだろうなと思うよ」<br>
<br>
「一緒にいたら、自分が駄目になりそうで嫌」<br>
<br>
まったくシビアな意見である。<br>
<br>
こういう考え方は、男性にはあまりないのではないか。<br>
たとえば、「ハゲとは話が合わないから付き合わない」とかいう男性は少ないだろうし、「メタボと一緒に買い物に行ったら俺まで駄目になりそう」とか考える男性は少ないだろう。ぶっちゃけ、いたら「この男、極度の潔癖症か」とか「自意識過剰じゃないか」と思ってしまう。<br>
むろん、すべての女性が上記のようなことを考えて友人を選んでいるわけではないだろうけど、友人の選び方という意味では、男性より女性のほうがずっとキビシイと思うが、いかがだろうか？<br>
<br>
そーいえば、一つ思い出したことがある。学生の頃に、一度だけ女性社会に入ったことがあった。<br>
大学生の時に、人に半ばだまされるようにして、病院のナースたちと一緒に２週間ほど働くことを余儀なくされたのである。30人ぐらいの女性社会の中に、一人で放り込まれたのだ。<br>
<br>
この時、僕は「女性の友達社会の中で暮らしていくのは絶対無理」と思ったことがいくつかあった。その代表例が以下の二つである。<br>
<br>
・均等な休み時間<br>
休み時間が、10分と決められ、ローテーションで回ってくる。<br>
みんななぜか分刻みにチェックしていて、1分でも長く休みを取ろうものなら、影でブーブー言われ、鬼畜扱いされるのだ。なので、8分前ぐらいにもどってきて、10分ちょうどになった途端に、仕事を開始する、ということをしなければならなかった。<br>
こうしたことは男性社会では考えられない。「だいたい10分」という取り決めで、もし誰かが15分ぐらいとったら、「ま、俺もそんぐらい取るかな。あいつも取ったし」程度に考えるだけである。女性社会では、こうしたいい加減さは許されないのだ。<br>
<br>
・均等な分け前<br>
お菓子の差し入れがあった。<br>
男性社会なら、ふたを開けておいて「食べたい人が勝手に食って」といった感じでわける。<br>
だが、女性は違う。ちゃんと同じ種類を同じ数だけ一人ひとりに分け与え、ちょっとでも多かったり少なかったりすると、「けしからん。あいつは何を考えているんだ」ということになるのである。<br>
僕はこのルールを知らず、男性社会にいる時と同じように勝手にボリボリ食べてしまったら、ナースの面々に「あの馬鹿はろくでもない獣だ」ぐらいに噂されてしまった。<br>
<br>
こう考えてみると、男性はかなり「ルーズ」だが、女性は「厳格」である。<br>
こうしたことが、「友達のタイプ」にも当てはめられているのかもしれない。率直な意見を、是非うかがいたいものである。<br>
<br>
]]> 
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<name>kotaism</name> 
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<title>シルバーウイーク会合</title> 
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://kotaism.livedoor.biz/archives/51398511.html" />
<modified>2009-10-13T14:54:48Z</modified> 
<issued>2009-09-25T01:46:48+09:00</issued> 
<id>tag:blog.livedoor.jp,2009:kotaism.51398511</id> 
<summary type="text/plain">世間は、シルバーウイークという時期があったそうな。
無論、僕には関係ない。出かけようかなとも思いはしたものの、会社勤めでない僕がわざわざ混雑する時期に遠出する意味もないので、家にいることにした。そしたら、なぜか打ち合わせや取材が連日連夜重なることとなった。...</summary> 
<dc:subject>お知らせ</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://kotaism.livedoor.biz/archives/51398511.html">
<![CDATA[世間は、シルバーウイークという時期があったそうな。<br>
無論、僕には関係ない。出かけようかなとも思いはしたものの、会社勤めでない僕がわざわざ混雑する時期に遠出する意味もないので、家にいることにした。そしたら、なぜか打ち合わせや取材が連日連夜重なることとなった。<br>
<br>
シルバーウイーク中の会合は、初対面の人も多かった。<br>
このうち、23日の夜に行った会では、以前から会いたいと思っていたユニークな出版社であるミシマ社の社長さんと飲むことが出来た。文藝春秋につとめる2名の仲の良い編集者が企画して下さり、小学館の漫画編集者、集英社の週刊誌編集者、僕の計6人で渋谷のイタリア・レストランで会うことになったのである。<br>
<br>
このミシマ社、すでにテレビなどで色々と紹介されているのでご存知の方もいるかと思う。<br>
社員は数名しかいないのだが、とても良質な本をだし、増刷＆新聞書評掲載率が非常に高い。書店と直取引をして、いい本を堅実に売っていくという方法をとっている。<br>
<br>
たとえば、この席にいた人たちの会社（小学館、集英社、文藝春秋など）は、かなりバクチ的な出版事業をしている。<br>
極端な言い方をすれば、毎月どーんと何十冊も本を出して、そのうち数冊が売れればＯＫ、年にベストセラーが何本かあれば儲かります的な商売なのだ。<br>
だから、とにかく本を出す。幻冬舎なんて、一人の編集者が文庫も含めて月に20冊以上だすんだそうな。年に240冊。10人編集者がいれば2400冊である。このうち数冊がベストセラーになればＯＫなのである。<br>
<br>
こんなんだから、書店の人も本のことを知らない。<br>
ダンボールが送られてきて、わけのわからない本がぎっしりと入っている。とりあえず、それを並べてみて、中の一冊がたまたま売れればＯＫ。けど、本棚のスペースは限られているから、本の中にはダンボールから出されずに返品と相成るものもあるのである。<br>
当然こんなことをしていたら、書店や購買者は限られているのに、本の数だけが異様に増え、良書も悪書も見分けがつかなくなり、読者がうんざりして「本はつまらない」といいはじめ、結果として産業が衰えていくことは確実だ。<br>
<br>
出版社は、こうしたビジネスの弊害をずっと前から気がついている。<br>
しかし、他の会社がバクチ的にやっているのに自分のところだけがやめられない、とか、一部の人たちがこのシステムから甘い汁を吸っていて手放そうとしない、という理由から「出版社は終わった」といわれながらも同じことをつづけ、ズルズルと悪い方向へいく。<br>
あげく、こんなことをしておきながら偉い人に限って、『セカチュー』や『恋空』がベストセラーになったとたんに、「最近の読者は本を見る目がない」なんてことを言い始めるのだから、馬鹿げたものだ。<br>
<br>
さて、前置きは長くなってしまったが、ミシマ社はこれとは反対の手法をとる。<br>
<br>
社長さんいわく、まず書店の人に本をかならず読んでもらうそうだ。その上で、何冊売ってくれるかの注文をとる。<br>
書店員からすれば実際に読んで「●冊」と判断するのだから、その分は自分たちの責任で売ろうとする。出版社側もそれで注文を得られた部数ぐらいしか刷らない。<br>
このような堅実的な手法のため、多くの本が版を重ね、返本率（つまり、本屋においても売れないでもどってくる率）が1割ぐらいでしかないらしい。通常の出版社なら、半分ぐらい返ってくることも当たり前のようにあるのにもかかわらず、である。<br>
（大手出版社で、有名作家の本が5万部いったと広告したりしているが、実売はこの半分にも満たないことが結構ある）<br>
<br>
また、広告なども定評がある。<br>
書店におくＰＯＰをつくったりするのはもちろん、大手出版社では売れる売れないにかかわらず、出版直後に何百万あるいは何千万円もかけてドーンと広告を打つが、ミシマ社はしっかりと計算して行う。色々と教えてもらったが、ちゃんと仕掛けるタイミングというものがあり、それまで我慢に我慢をかさねてやっているそうな。<br>
<br>
話の中で一番面白かったのは、会社の規模についてだった。<br>
会社というのは、大きくなるように宿命付けられている「生き物」である。ありとあらゆる意味で、大きくならなければならないように方向づけられている「生き物」なのだ。。<br>
しかし、社長さんいわく、大きくなってしまったら、大手出版社と同じ失敗をしてしまうことになる、ゆえに、大きくすることを我慢するのが一番大事なこと、なんだそうな。<br>
たしかに大きくするということは出版点数が増えることになるわけで、そうなれば現時点のビジネスモデルが崩壊してしまい、不況だ不況だと嘆く出版社と同じ状況になってしまう。<br>
だが、出版社が企業であり、経営者として社員を食わせていかなければならず、大きくなくてはできない事業がある以上、いやおうにも成長は義務付けられる。それを押しとどめられるかどうか。それがものすごく重要なんだそうな。<br>
<br>
僕は社長さんに話をうかがっていて、本当にいろんな勉強になった。<br>
幸か不幸か、僕は大手出版社と呼ばれる規模の会社でしか仕事をやったことがない。だから、バクチの方法しか知らない。<br>
もちろん、バクチはバクチでいいことはたくさんある。たぶん、僕なんてそのバクチ的ビジネスのおかげで、さんざん良い思いをさせてもらい、甘い汁を吸わせてもらっている。<br>
普通に考えたら「ふざけんな、馬鹿野郎」と思われるようなことをさんざんしてもらっている。だから、好きなことをして、好きなものを描き、好きなように本を出させてもらっている。すべてバクチ的ビジネスのおかげだ。<br>
<br>
しかし、否応にも、出版社は数年のうちにかなり縮小される。<br>
特にノンフィクションの世界なんて数年後にはなくなっているだろう。極端な話ではなく、十年後に今の形のまま残っている可能性はゼロだと思っている。<br>
となれば、多かれ少なかれ、バクチ的ビジネスから堅実的なビジネス（それがミシマ社的な形かどうかは別にして）に変容せざるをえず、書く人間はその変化にしっかりとついていかなくてはならない。もっといえば、大手出版社で仕事をしながら、どうやればその変化の最先端にいられるか、あるいは自分でその最先端モデルを生み出せるか、ということを考える必要があると思う。<br>
<br>
だから、僕は大手出版社で仕事をしていても、できるかぎり堅実的なビジネスモデルを探っていきたいと思っているし、いろんな試行錯誤を試してみたいと思っている。<br>
実際、僕が書店の方々と積極的にいろんなつながりをもっているのはそのためだし、雑誌の創刊にあわせてシンポジウムの企画なんかを僕のほうから出版社、書店双方に持ち込んでみたのもそのためだし、できるだけ違う出版社で仕事をしているのもそのためだ。<br>
出版社が体力のあるうちに、あらゆることをためして、自分なりのモデルやコネクションをつくっておきたいのである。たぶん、それをできない人は、バクチ的ビジネスから堅実ビジネスに変わった途端に切り捨てられることになるはずだ。<br>
（よく、著者は書くことだけに専念すればいい、という人がいるけど、そんな時代はとっくに終わっていると思う。商品である以上、確実に利益をだせなければ、ビジネスの中に存在している意味がない）<br>
<br>
そういう意味では、今回、ミシマ社という会社の試みについて話を聞けたのはとても勉強になった。<br>
今後も様々な形で関係をもたせてもらって、いろんなことを吸収し、僕なりに試してみたいなと思っている。いつか、ああいう会社でも仕事をしてみたいな。<br>
<br>
ミシマ社のホームページは、以下です。<br>
<a href="http://www.mishimasha.com/">http://www.mishimasha.com/</a><br>
<br>
ともあれ、僕はそれ以外にも、色んな形で試してみたことはたくさんある。<br>
同じ会に参加していた集英社の編集者とは前夜にも編集者＆イラストレイター数名で明け方まで企画会議を開いて50個ぐらい企画の話をすすめたし、小学館の漫画編集者とはノンフィクションを漫画にうまい形に落とし込めないか相談する予定だ。<br>
今の出版界が「落陽産業」だからこそ、いろんなことができるし、若い人はやりたいと思っているし、無限の可能性がある。だからこそ、僕は今が一番のチャンスだと思うんだけどなー。今やらずに、いつやるんだ、と思うのだが、いかがなものだろうか？<br>
<br>
そういえば、蔵前仁一さんとのトークイベントが近づいてきた。<br>
<a href="http://www.books-sanseido.co.jp/blog/all/2009/08/post-88.html">http://www.books-sanseido.co.jp/blog/all/2009/08/post-88.html</a><br>
蔵前さんも、編集者であり、社長であり、作家であり、イラストレイターであり、といろんな活動をして、さらに成功をおさめている方なので、ものすごく興味がある。イベントの前、イベント中、イベント後、そして今後もつづく「旅行人」での連載の仕事の中で、出来る限り多くのことを教えてもらいたいと思っている。そう考えると、人生ばら色だなぁー。え、能天気？　そうかもしれません。<br>
]]> 
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<author>
<name>kotaism</name> 
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<title>時間差</title> 
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://kotaism.livedoor.biz/archives/51396342.html" />
<modified>2009-09-26T14:00:09Z</modified> 
<issued>2009-09-20T03:32:37+09:00</issued> 
<id>tag:blog.livedoor.jp,2009:kotaism.51396342</id> 
<summary type="text/plain">体調は、時間で変化する。
僕は、むかしから、そのことがすごく不思議だった。

たとえば、風邪を引いてノドが痛くなったとする。
朝起きたばかりの時はノドはむちゃくちゃ痛いのだが、夜になるにつれてだんだん痛みが引く。しかし、また次の日朝になると痛くなっている。

...</summary> 
<dc:subject>日々のこと</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://kotaism.livedoor.biz/archives/51396342.html">
<![CDATA[体調は、時間で変化する。<br>
僕は、むかしから、そのことがすごく不思議だった。<br>
<br>
たとえば、風邪を引いてノドが痛くなったとする。<br>
朝起きたばかりの時はノドはむちゃくちゃ痛いのだが、夜になるにつれてだんだん痛みが引く。しかし、また次の日朝になると痛くなっている。<br>
<br>
あるいは、他人にそれをつよく感じることもある。<br>
たとえば、むかしホコリのアレルギーをもっている人と一日中一緒にいたことがあった。<br>
同じ部屋にいるのに、その人は朝と夜だけゲホゲホいって、昼間はあまり咳き込むことはなかった。<br>
<br>
また、アトピーの人も同じである。<br>
近くにいると、昼をかきむしる時間帯があるらしいのだ。おそらく、かゆくなる時間とそうでない時間があるのだろう。<br>
<br>
そんなことを考えていると、やたらと気になってきて、前にちょっと調べてみた。<br>
すると、やはり統計的にも様々な「時間差」があるようなのだ。<br>
<br>
たとえば、＜注意力＞。<br>
僕は事故なんかは夜が多いものとばかり思っていた。集中力がなくなるのは夜だと思っていたからだ。<br>
しかし、航空機の事故などを見てみると、人間の集中力が朝食後や昼食後の日中に集中していることがわかる。<br>
<br>
■航空機事故の時間別統計<br>
1位　12～1時<br>
2位　9～10時<br>
3位　11時～12時<br>
4位　2時～3時<br>
5位　10時～11時<br>
6位　1時～2時<br>
<br>
参考<br>
http://www.mlit.go.jp/koku/04_outline/02_anzen/02_kogata/01_jiko/accident_stat.html#anchor03<br>
<br>
こう考えると、航空機事故のほとんどが正午を中心に起きていることがわかる。<br>
おどろくことに、夜に起こっていることはほとんどないのだ。<br>
<br>
また、死亡時刻についても、僕は前々から不思議に思っていた。<br>
僕の身の回りの人を考えても、ペットを考えても、やたらと朝に死ぬことが多いのである。そこで調べてみたら、次のような統計があることがわかった。<br>
<br>
■死亡時刻<br>
1位　午前9時<br>
2位　午前11時<br>
3位　午後7時<br>
4位　午前6時<br>
5位　午後8時<br>
6位　午前8時<br>
<br>
参考<br>
http://www.sanyudo.or.jp/a_hospital/statistics/jpg/image14_big.gif<br>
<br>
人は朝から昼にかけて死ぬか、夕食の時間帯に死ぬことが多いのである。<br>
<br>
しかし、病気は病気でも、喘息なんかは違う。<br>
喘息患者が運ばれてくる時間帯を調査したデータがあるのだが、次のようになっている。<br>
<br>
■喘息患者<br>
1位　22時～24時<br>
2位　20時～22時<br>
3位　24時～2時<br>
4位　8時～10時<br>
5位　2時～4時<br>
<br>
これを見ると、昼間に喘息患者が搬送されてくることはあまりない。<br>
多くの場合は20時～4時ぐらいの眠っている最中ぐらいの時間なのである。<br>
<br>
では、出産はどうか？<br>
時間別統計が探し出せなかったが、以下のようなデータがあった。<br>
<br>
1位　21時～9時　39％<br>
2位　9時～15時　33％<br>
3位　15時～21時　28％<br>
<br>
このように見てみると、あまり違いがないように思える。<br>
だが、これにはカラクリがある。現在、妊婦の中には妊娠誘発剤つかって時間を調整される人が少なくない。<br>
夜の分娩だと、医者も家族も大変なので、誘発剤を使用することで、日中の出産を人工的に増やしているのである。<br>
そう考えると、誘発剤をつかった人がいる中で、40パーセントを深夜の出産が占めているというのはかなり多いことになる。おそらく誘発剤をつかわなければ、半数かそれ以上の人が夜から明け方に子供を生んでいるのではないか。<br>
そう考えると、お産にも時間差があると言えるだろう。<br>
<br>
では、なぜゆえ、こんなことが起きるのだろうか。<br>
<br>
いうまでもなく、体内時計が関係している。<br>
人の体は時刻によってたんぱく質が増えたり減ったりすることで、一定のリズムをつくりだし、ホルモンなどの増減が一日の中で起きているのである。そのために、「死亡しやすい時刻」とか「お産しやすい時刻」というのがあるのだ。<br>
となれば、当然同じような意味で、「化粧水をつけて効果のある時刻」や「薬が効きやすい時刻」「勃起しやすい時刻」「きれいな声がでやすい時刻」などがあるということになる。<br>
<br>
実は、化粧品会社や、製薬会社というのは、ここに目をつけてビジネスをやっている。<br>
たとえば、女性のみなさんは夜寝る前に化粧水をつけているだろう。あれは、「皮膚細胞の分裂が起きるのは夜間であるため、寝る前に化粧水をつけさせる」という理屈で行われているのだ。<br>
人間の体内時間における体の変化をうまく分析し、化粧品会社は「寝る前の化粧水」という商品をつくりだしているのである。<br>
<br>
ただ、おそらく数十年もすれば、こうした「合理的な効力」はさらに厳格になっていくだろう。<br>
いまは「一般的に夜の方が皮膚細胞の分裂が起きやすい」という考えで商品開発が行われているが、数十年すれば個人的にすべて検査をした上で「Ａさんは午前3時半に皮膚細胞の分裂がもっとも起きやすいので、一度その時刻に起きて化粧水をつけて、また眠ってください」ということになるかもしれない。「合理的な効力」をつきつめていくと、そうしたオーダーメイド的（個体差にあわせるという意味）なサービスが展開されるのは自明のことなのだ。<br>
<br>
ともあれ、僕はここまで話を広げなくても、「時刻差」というのは、非常に面白いテーマだと思う。<br>
<br>
人体の中で、たんぱく質を軸としたリズムによって様々な「波」があるのならば、たとえば「味をもっとも感じる時刻」「勃起しやすい時刻」「肌が一番きれいな時刻」「性的に敏感な時刻」「怒りやすい時刻」などがあるはずなのだ。<br>
（実際、「うつ病がひどくなる時刻」や「勉強に適した時刻」などは明らかになっている）<br>
近未来的には、ひとつの家族の中でも「お父さんは6時と15時と21時がご飯を一番おいしき食べられて、かつ消化がいいのでそうしなさい」「お母さんは8時と12時と18時が一番おいしく食べられて、かつお肌にいいのでそうしなさい」ということになるかもしれない。<br>
あるいは「このカップルの場合、セックスは朝の8時が一番いいのでそうしなさい」とか「19時は怒りやすいので顔をあわせるのはやめなさい」とか。<br>
なんかＳＦ的な話だけど、実際に「効果」をもとめればそうなるのだから仕方ない。<br>
<br>
ともあれ、こうした時刻別の統計ってすごく面白いと思う。<br>
特に今はすべてが電子化されているので、いろんな統計がだせる。<br>
犯罪別の発生時間、病気別の入院時間、事故別の発生時間、なんかはもちろん、たとえば、レディースコミックをつくっている出版社の人がいうには、レディコミのサイトにアクセスしてくる履歴から、閲覧した女性の年齢や職業や時間帯までがすべてわかっていらしい。<br>
あるいは、次の研究のように、江戸時代は何時ごろに火災が多く発生したか、なんていう記録的なデータもあるそうだ。。<br>
http://www.rs.kagu.tus.ac.jp/tujimoto/ito2006.pdf#search='時刻別 統計'<br>
あと、僕が不思議だと思うのは台風である。台風は夜から明け方にかけて吹きすさび、日が昇る頃になるとカラッと晴れていることが多い。あれは一体なぜなのか？<br>
このような時刻を徹底的に洗いざらい統計として出してみたら、面白いと思うのだが、いかがなものか？<br>
それこそ、「新書」なんかでそんな本があったら、絶対買うけどなー。本気で調べまくってみようかなぁー。<br>
<br>
<br>
<br>
追記<br>
時間別統計ではありませんが、「体内時間」という意味の本だと、以下が面白いのでご興味があれば一読下さい。<br>
<br>
<a href="http://www.amazon.co.jp/%E6%99%82%E9%96%93%E3%81%AE%E5%88%86%E5%AD%90%E7%94%9F%E7%89%A9%E5%AD%A6-%E8%AC%9B%E8%AB%87%E7%A4%BE%E7%8F%BE%E4%BB%A3%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E7%B2%82-%E5%92%8C%E5%BD%A6/dp/4061496891%3FSubscriptionId%3DAKIAIM37F4M6SCT5W23Q%26tag%3Dkotaismcom-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4061496891" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41AXB8HFGXL._SL160_.jpg" alt="時間の分子生物学 (講談社現代新書)" border="0" hspace="5" class="pict" /></a><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/%E6%99%82%E9%96%93%E3%81%AE%E5%88%86%E5%AD%90%E7%94%9F%E7%89%A9%E5%AD%A6-%E8%AC%9B%E8%AB%87%E7%A4%BE%E7%8F%BE%E4%BB%A3%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E7%B2%82-%E5%92%8C%E5%BD%A6/dp/4061496891%3FSubscriptionId%3DAKIAIM37F4M6SCT5W23Q%26tag%3Dkotaismcom-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4061496891" target="_blank">時間の分子生物学 (講談社現代新書)</a><br /><a href="http://blogpark.jp/review/asin/4061496891/" target="_blank" title="時間の分子生物学 (講談社現代新書)">クチコミを見る</a><br /><br>
]]> 
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<author>
<name>kotaism</name> 
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<title>物価アンケート</title> 
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://kotaism.livedoor.biz/archives/51393761.html" />
<modified>2009-09-13T15:08:24Z</modified> 
<issued>2009-09-14T00:08:24+09:00</issued> 
<id>tag:blog.livedoor.jp,2009:kotaism.51393761</id> 
<summary type="text/plain">外国へ行って「わかんねー」と思うのが、物価である。
物価というのは、国の文化や状況によって大きく左右される。
発展途上国だから安い、というのは必ずしも当てはまらず、発展途上国だから高い、ということがしばしばある。

ずいぶん前のことになるが、イエメンの田舎を...</summary> 
<dc:subject>日々のこと</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://kotaism.livedoor.biz/archives/51393761.html">
<![CDATA[外国へ行って「わかんねー」と思うのが、物価である。<br>
物価というのは、国の文化や状況によって大きく左右される。<br>
発展途上国だから安い、というのは必ずしも当てはまらず、発展途上国だから高い、ということがしばしばある。<br>
<br>
ずいぶん前のことになるが、イエメンの田舎を旅していたことがあった。<br>
ものすごく小さな村を訪れ、そこに一つしかないゲストハウスに泊まったところ、なぜかドイツ人女性が一人宿泊していた。<br>
そのドイツ人女性は体を壊しており、寝たきりの状態だった。宿の主人がほとんど英語をしゃべれなかったため、僕がその女性の面倒を見ることになってしまった。<br>
すると、その女性から突然「生理用品を買ってきてくれ」と言われた。病気で動くことができない状況の中で、月のものが来てしまったのだろう。僕は「参ったな」と思いながら買いに行ってあげることにした。<br>
で、雑貨屋へいって尋ねたところ、店長がこう言った。<br>
<br>
「生理用品ならあるにはある。しかし、一つ500円払ってもらうぞ」<br>
<br>
当然だが、僕は生まれて一度も生理用品というものを買ったことがないので値段がわからない。<br>
しかし、いくらなんでも一つ500円というのは高すぎる。一日に何回取り替えるのかわからないけど、平均3回取り替えたとしたら一日に1500円、一週間で約一万円である。いくらなんでも、常識的に考えて、そんな高いはずがない。<br>
僕が文句を言うと、一緒にいた現地の人がこう言う。<br>
<br>
「このあたりは使い捨ての生理用品を買うような奴はいない。みんな布を洗って使っているんだ。だから、こんな村で買ったらとんでもない値段になる。これは本当に緊急用のものなんだ」<br>
<br>
なるほど。<br>
イエメンの貧しい田舎では、使い捨ての生理用品なんて利用する人はいない。だから、買おうとすると法外な値段になるということなのだろう。<br>
そう考えると、生理用品に限って言えば、東京の方がずっと安いということになる。<br>
<br>
この時は、ドイツ人女性のことを考えれば、「高いから買わなかった」というのは哀れなので、仕方なく買ってあげた。<br>
後にも先にも、男の僕が生理用品なんて買うことはこれ一度しかないだろう。それが、一つ500円とは、なんとなく損をした気分である（ドイツ人女性に請求するのは気の毒なので払ってあげた）。<br>
<br>
もう一つ、変なことに出くわしたことがある。<br>
<br>
インドの田舎を回っていた時、宿に若い日本人カップルがいた。<br>
いかにも「海外旅行初心者なんだけど、血迷ってインドに来ちゃいました！」みたいなカップルだった。年齢も高校を卒業したばかりの18歳といったところだろう。<br>
<br>
ある日、宿についていた食堂で夕食を食べていたら、カップルのうち男性だけが僕のところにやってきた。<br>
彼はおずおずとこう言った。<br>
<br>
「あのー、下剤もってませんか」と彼。<br>
<br>
「持っているわけない。俺の肛門がそんなにヤワに見えるか。毎日恥ずかしいぐらいモリモリ出るよ」と僕。<br>
<br>
「じゃあ、下剤ってどこへいけば売っているんですかね。実は彼女が便秘になってしまって苦しんでいるんです……」<br>
<br>
彼の話によれば、二人は付き合ってまだ一ヶ月しか経っていないのだそうだ。しかも、初体験からまだ２週間しか経っていないらしい。<br>
にもかかわらず、何をトチ狂ったか、二人してインドに旅行に来てしまったのである。<br>
彼女はもともと便秘気味だったのだそうだが、初めての海外旅行、とくにインドに圧倒されてしまった。しかも、彼と一緒に部屋に泊まったものの、恥ずかしくてウンチができない。それで極度のフン詰まりになってしまったのである。<br>
哀れな、乙女よ。<br>
それで彼氏はなんとか彼女をフン詰まりの苦しみから解放してあげようと下剤を探していたのだ。<br>
<br>
で、僕はその彼と一緒に下剤を探しに町へ出てみることにした。<br>
路上にはいろんな薬師がいるが、下痢を治す薬はあっても、下痢をさせる薬がない。「彼の恋人がフン詰まりなので、下痢をさせる薬はないですか」と尋ねても、インド人たちは「はぁ？」という顔をするだけなのだ。なぜ、下剤がないのか？<br>
何人目かの薬師に尋ねてみたところ、こんな答えが返ってきた。<br>
<br>
「たぶん、大きな病院へ行ったら処方してもらえるかもしれないが、かなり高いぞ。あんたらが外国人なら、そんな高い薬を買うぐらいなら、生水を飲んで、現地の食事を食べればすぐに下痢するはずだ。うちの嫁さんもフン詰まりになったら、汚い水を飲んだり、油を飲んだりして故意に腹を下しているよ」<br>
<br>
なるほど……<br>
下痢をしたければ、下痢するものを食べればいい。わざわざ高いお金を払って薬で下痢をする必要なんてないのだ。<br>
だから、路上の薬師レベルでは下剤が扱われていないのである。<br>
<br>
僕はそれを聞いて件の日本人男性に言ってやった。<br>
<br>
「たしかにその通りだよね。彼女に、インドの生水をたくさん飲ませればいい。そうすれば、勝手に下痢してうんこが出るようになるはずだ」<br>
<br>
日本人男性は「そんなこと言えるか」という恨みのこもった瞳で睨んできた。<br>
しかし、僕はそれ以上、下剤を探すのが面毒になったので、そういって逃げてしまった。<br>
その後、実際に彼がフン詰まりの彼女に生水を飲ませまて下痢を誘発したか知らない。が、まぁ、このカップルはインドから帰国した瞬間に別れただろう。<br>
ウブなカップルのインド旅行ほど恐ろしいものはない。<br>
<br>
と、まぁ、わけのわからないことを書きつらねてしまったが、実は今度「世界の物価」という企画を幻冬舎で幻冬舎新書としてやる予定でいる。<br>
ドラッグ、お酒、中絶手術、給料、銃、ワイロなど、国によってどれぐらい物価が違うのか。その違いは、どんな文化的背景に由来するのか。<br>
そうしたことをテーマにした本である。<br>
<br>
この企画のため、現在海外の物価についてのアンケートを行っている。<br>
<br>
もし海外に在住の方、海外に詳しい方などいたら、是非ご協力をお願いします。<br>
詳細については、ホームページの特設ページをご覧下さい。<br>
<br>
■物価アンケート募集特設ページ<br>
<a href="http://www.kotaism.com/bosyu_sekaibuka.htm">http://www.kotaism.com/bosyu_sekaibuka.htm</a><br>
<br>
ちなみに、幻冬舎は、今回の企画がはじめてである。<br>
幻冬舎は、出版業界では決して大きな企業ではないが、ユニークな会社なので、いつか一度仕事をやってみたいと考えていた。<br>
大きな仕事がつづくので、その合間に楽しんでやってみよう、という感じでこの新書の企画を受けることにしたのだが、とりあえず、これをそこそこ成功させて、次に幻冬舎で単行本の仕事をやってみたいと考えている。<br>
というわけで、ご協力していただける方、是非お願いいたします。]]> 
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<author>
<name>kotaism</name> 
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<title>見えない敵</title> 
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://kotaism.livedoor.biz/archives/51391363.html" />
<modified>2009-09-08T01:42:52Z</modified> 
<issued>2009-09-08T10:35:31+09:00</issued> 
<id>tag:blog.livedoor.jp,2009:kotaism.51391363</id> 
<summary type="text/plain">海外取材へ出かけると、かならず水虫になる。だが、日本ではならない。
なぜか。
日本では僕は普段ずっと家で仕事をしているので、サンダルか裸足であるため、水虫にかかることがないのだ。だが、海外ではずっと靴を履いて歩き回っているため1ヶ月ぐらいすると水虫になってし...</summary> 
<dc:subject>日々のこと</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://kotaism.livedoor.biz/archives/51391363.html">
<![CDATA[海外取材へ出かけると、かならず水虫になる。だが、日本ではならない。<br>
なぜか。<br>
日本では僕は普段ずっと家で仕事をしているので、サンダルか裸足であるため、水虫にかかることがないのだ。だが、海外ではずっと靴を履いて歩き回っているため1ヶ月ぐらいすると水虫になってしまうのである。<br>
僕がサラリーマンじゃなくて良かったと思うのは、日本では靴を常に履いている必要がないために、水虫にならないことである。<br>
<br>
水虫は、オッサンの病気だといわれるが、当然若い女性だってなる。<br>
では、いったいどれぐらいの水虫持ちがいるのだろう。聞いて驚くなかれ。<br>
<br>
全世界＝5億人<br>
全日本＝1000万人<br>
<br>
子供も老人もすべて合わせてこの数である。<br>
大人の男女であれば、数人に一人が水虫ということになる。<br>
実際水虫の薬というのは皮膚科のドル箱であり、製薬会社にとってはハゲ薬や勃起薬より大きな市場だという。<br>
<br>
しかし、水虫のことは知っているようで、あまり知られていない。<br>
<br>
水虫というのは、カビだということはご存知だろう。<br>
しかし、カビが人間を食っているということは知らない人が多い。<br>
<br>
このカビは角質を食べる生き物なのである。<br>
普段は、地面に落ちている鳥のくちばしや人間の死体の爪を食べて生きている。<br>
だが、食料が不足すると、生きている人間にとりついて、人間の角質を食べるのである。カビが人間に寄生して、足の角質を食べ始める。<br>
水虫が角質だけを食べていればいい。だが、どんどん角質を食べるていくにつれ、カビはいろんな老廃物をだす。これが皮膚を刺激して、独特のかゆみや痛みになる。これが、私たちの感じる「水虫」の正体なのである。<br>
つまり、私たちはカビに人体を食べられているのである。<br>
かなり、みじめである。<br>
<br>
実は、このカビは、インキンタムシと同じ種類である。<br>
同じカビが股ぐらにくっついて、股間周辺の角質を食べ始めれば……そう、あなたもインキンタムシ同盟の仲間入りなのである。<br>
カビに股座を食われるようになったら、人間の尊厳もなにもない。<br>
<br>
インキンタムシで思い出深いことがある。<br>
僕が男子高に入学した時、「ああ、ついに男子高に来てしまった」と後悔した光景があった。<br>
昼休みや、放課後になると、何十人という男子高校生たちが全裸になって一列に並んで寝そべり、フルチンを日に干しているのである。<br>
はじめてみた時、中学を出たばかりのウブな僕はわが目を疑った。いったい何が起きたんだ！<br>
聞いてみると、先輩方はみんなインキンになり、痒みをこらえるために、わずかな休み時間をぬって、股間を陽に干しているのだという……<br>
僕はこの光景を見たとき「絶対、こんな男子高なんて辞めてやる。共学へ編入してやる」と思ったが、数ヶ月も経たないうちに、自分から全裸になり、その裸体の隊列に加わることになってしまった。<br>
慣れとカビというのは、非常に恐ろしいものであることを、この時知ったのである。<br>
<br>
カビではないが、海外へいくと寄生虫に苦しむこともある。<br>
先日、紀伊國屋のシンポジウムに参加した時、作家の柳美里さんと雑談していた時に「そのスキンヘッドは何か意味があるんですか」と聞かれてしまったが、最初のきっかけは、海外取材にいくたびにかかっていたシラミなのである。<br>
<br>
シラミとは、髪の毛にくっつく寄生虫である。<br>
普段は髪の毛にくっついており、たまに気が向くと頭皮にやってきて、ガブッと噛み付いて血を吸う。シラミは次から次に卵を産み付けてどんどん増えていく。そのため、猛烈な痒みに襲われるのである。<br>
発展途上国の路上生活者なんかと寝泊りしていると、とにかくシラミに悩まされる。そのために、ゾリゾリと剃ってしまった。それが私のスキンヘッド氏のはじまりなのである。<br>
<br>
シラミが頭につくだけならいい。悲しいかな、毛という毛につくのである。<br>
むろん、股間にもつく。日本では、毛じらみといわれるものだ。陰毛に寄生し、たまに降りてきて、イチモツの血を吸うのである。イチモツの血がうまいのかどうかはシラミに聞いてみなければわからぬが、とにかくそういう奴なのである。<br>
<br>
日本のホームレスでもそうだが、途上国の路上生活者たちも男女問わずよく股間をかきむしっている。実は、彼らは髪ばかりでなく、股間にもシラミを飼っており、猛烈な痒みに襲われているのだ。<br>
そのため、路上生活者の中には、陰毛をそっている人が少なくない。女性なんかだと「髪の毛はそれなくても、陰毛はそってしまおう」という風に考える人が多い。そのため、一緒に暮らしていると、物陰でジョリジョリやっているのをよく目にする。<br>
<br>
このシラミで一番悩まされた日本人がいる。大戦中、南方で戦った日本兵である。<br>
彼らは出兵する時に、千人針というお守りをもっていった。女性が一針ずつ千人でぬった手ぬぐいをもっていくと、「弾除け」のお守りになるといわれていたのである。<br>
ところが、こんなものをもっていけば、たちまちシラミの住処となる。千人針にびっしりとシラミがたかってしまうのである。<br>
そのため、日本兵たちは、この弾除けをどんどん捨てていった。お守りとはいえ、シラミの宝庫を大切そうにもっているわけにはいかなかったのである。そのためかどうかわからないが、多くの兵隊さんが敵弾に倒れて死んでいった。<br>
面白いのは、その後である。<br>
米兵は進撃するたびに、千人針が落ちているのを見つけた。米兵たちはそれらを「戦争のお土産」として集めて、祖国の家族に送ったり、友人に売ったりした。それが今でも時々流通する。たとえば、Ｙａｈｏｏオークションで検索してみると、よく千人針が売り買いされているが、あれはそうして今に至るまで商品化してしまったものなのである。<br>
<br>
Ｙａｈｏｏオークション「千人針」<br>
<a href="http://search.auctions.yahoo.co.jp/jp/search/auc?p=%C0%E9%BF%CD%BF%CB&auccat=0&alocale=0jp&acc=jp">http://search.auctions.yahoo.co.jp/jp/search/auc?p=%C0%E9%BF%CD%BF%CB&auccat=0&alocale=0jp&acc=jp</a><br>
<br>
（しかし、こんなモノを集めて怖くないのかねぇ。僕はお化けに遭遇するより、死んだ兵士のお守りを持っている方がずっと怖い気がするんだけど……）<br>
<br>
水虫にしても、シラミにしても、クローズアップしてみると、いろんなドラマがある。<br>
目に見えないような生き物が生み出すドラマなのに、それらは意外に根が深く、雄大、かつ尊大なのである。<br>
そして、今日も人類は戦いつづけるのだろう。<br>
<br>
<br>
追記<br>
「カビ」と「戦争」についての本ですと、以下の二冊がひじょーに面白いです。<br>
<br>
<a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%82%AB%E3%83%93%E5%8D%9A%E5%A3%AB%E5%A5%AE%E9%97%98%E8%A8%98%E2%80%95%E7%A7%81%E3%80%81%E3%82%AB%E3%83%93%E3%81%AE%E5%91%B3%E6%96%B9%E3%81%A7%E3%81%99-%E5%AE%AE%E6%B2%BB-%E8%AA%A0/dp/4062105926%3FSubscriptionId%3DAKIAIM37F4M6SCT5W23Q%26tag%3Dkotaismcom-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4062105926" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41E524MX5SL._SL160_.jpg" alt="カビ博士奮闘記―私、カビの味方です" border="0" hspace="5" class="pict" /></a><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%82%AB%E3%83%93%E5%8D%9A%E5%A3%AB%E5%A5%AE%E9%97%98%E8%A8%98%E2%80%95%E7%A7%81%E3%80%81%E3%82%AB%E3%83%93%E3%81%AE%E5%91%B3%E6%96%B9%E3%81%A7%E3%81%99-%E5%AE%AE%E6%B2%BB-%E8%AA%A0/dp/4062105926%3FSubscriptionId%3DAKIAIM37F4M6SCT5W23Q%26tag%3Dkotaismcom-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4062105926" target="_blank">カビ博士奮闘記―私、カビの味方です</a><br /><a href="http://blogpark.jp/review/asin/4062105926/" target="_blank" title="カビ博士奮闘記―私、カビの味方です">クチコミを見る</a><br /><br>
<br>
<a href="http://www.amazon.co.jp/%E2%80%9C%E7%8E%89%E7%A0%95%E2%80%9D%E3%81%AE%E8%BB%8D%E9%9A%8A%E3%80%81%E2%80%9C%E7%94%9F%E9%82%84%E2%80%9D%E3%81%AE%E8%BB%8D%E9%9A%8A%E2%80%95%E6%97%A5%E7%B1%B3%E5%85%B5%E5%A3%AB%E3%81%8C%E8%A6%8B%E3%81%9F%E5%A4%AA%E5%B9%B3%E6%B4%8B%E6%88%A6%E4%BA%89-%E8%AC%9B%E8%AB%87%E7%A4%BE%E9%81%B8%E6%9B%B8%E3%83%A1%E3%83%81%E3%82%A8-%E6%B2%B3%E9%87%8E-%E4%BB%81/dp/4062582031%3FSubscriptionId%3DAKIAIM37F4M6SCT5W23Q%26tag%3Dkotaismcom-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4062582031" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51RGSHBX8TL._SL160_.jpg" alt="“玉砕”の軍隊、“生還”の軍隊―日米兵士が見た太平洋戦争 (講談社選書メチエ)" border="0" hspace="5" class="pict" /></a><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/%E2%80%9C%E7%8E%89%E7%A0%95%E2%80%9D%E3%81%AE%E8%BB%8D%E9%9A%8A%E3%80%81%E2%80%9C%E7%94%9F%E9%82%84%E2%80%9D%E3%81%AE%E8%BB%8D%E9%9A%8A%E2%80%95%E6%97%A5%E7%B1%B3%E5%85%B5%E5%A3%AB%E3%81%8C%E8%A6%8B%E3%81%9F%E5%A4%AA%E5%B9%B3%E6%B4%8B%E6%88%A6%E4%BA%89-%E8%AC%9B%E8%AB%87%E7%A4%BE%E9%81%B8%E6%9B%B8%E3%83%A1%E3%83%81%E3%82%A8-%E6%B2%B3%E9%87%8E-%E4%BB%81/dp/4062582031%3FSubscriptionId%3DAKIAIM37F4M6SCT5W23Q%26tag%3Dkotaismcom-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4062582031" target="_blank">“玉砕”の軍隊、“生還”の軍隊―日米兵士が見た太平洋戦争 (講談社選書メチエ)</a><br /><a href="http://blogpark.jp/review/asin/4062582031/" target="_blank" title="“玉砕”の軍隊、“生還”の軍隊―日米兵士が見た太平洋戦争 (講談社選書メチエ)">クチコミを見る</a><br /><br>
]]> 
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<name>kotaism</name> 
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<title>余命宣告を受けた方を募集</title> 
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://kotaism.livedoor.biz/archives/51390719.html" />
<modified>2009-09-06T14:03:59Z</modified> 
<issued>2009-09-06T23:00:01+09:00</issued> 
<id>tag:blog.livedoor.jp,2009:kotaism.51390719</id> 
<summary type="text/plain">光文社で行う新しい企画です。
ご協力いただける方がいらっしゃいましたらご連絡下さい。

----------------

■■企画内容■■
[余命宣告を受けた私からつたえたい＜身近な人＞へのメッセージ」


　現在、余命宣告を受けた患者様は、この日本に数多くいらっしゃいます。
　...</summary> 
<dc:subject>お知らせ</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://kotaism.livedoor.biz/archives/51390719.html">
<![CDATA[光文社で行う新しい企画です。<br>
ご協力いただける方がいらっしゃいましたらご連絡下さい。<br>
<br>
----------------<br>
<br>
<b>■■企画内容■■<br>
[余命宣告を受けた私からつたえたい＜身近な人＞へのメッセージ」<br>
<br>
<br>
　現在、余命宣告を受けた患者様は、この日本に数多くいらっしゃいます。<br>
　患者様それぞれが、違った状況のにおいて、病気と闘い、様々なことを思ったり、願ったり、行ったりしています。<br>
　こうした患者様のなかには、いま自分が重い病気と闘っているからこそ、誰かに何かを伝えたいと切望している方もいらっしゃるかと存じます。身近な人だからこそなかなか口に出すことのできなかった思い、何年間も黙っていた過去など、様々なものが胸の中にあるかと存じます。一例として列挙させていただければ、次のようなこともあるでしょう。<br>
<br>
　・親族や友人への感謝などのメッセージ<br>
　・隠していたことの告白、後悔、謝罪<br>
　・過去に別れた異性や、配偶者以外の恋人へのメッセージ<br>
　・これまで人前で語れなかった戦争体験や仕事体験など<br>
　・医療関係者、会社の同僚などに言いたいこと<br>
　・遺産相続、血のつながり、家系などについての悩み<br>
<br>
　今回、出版社・光文社では、上記のような「余命宣告を受けた方々から＜身近な人＞へつたえたいメッセージ」を募集しています。<br>
　石井光太氏が余命宣告を受けた方のもとへ訪れ、あなたのメッセージを手紙として代筆します。そして、手紙はもちろん、その代筆の過程も含めて、文章に起こし、雑誌や書籍に載せていきます。<br>
　もし余命宣告を受けた方で、この企画にご参加してもいいという方は、下記の要綱をかならずご確認のうえ、ご応募下さい。<br>
<br>
<br>
１）記事の掲載について<br>
　雑誌に掲載の後、書籍化を予定しております。<br>
　雑誌、書籍ともに、紙面などの関係上、かならずしもすべての取材が活字として発表されるわけではございません。<br>
　掲載誌～『女性自身』（光文社）<br>
　単行本～光文社より単行本として発売予定<br>
<br>
２）個人情報について<br>
　個人情報の漏洩等に関するプライバシーの保護を厳守致します。<br>
　原稿上で、個人が特定されるおそれのある表現をお望みにならない場合は、ご相談させていただいた上で、表記を配慮させていただくことをお約束いたします。<br>
　また、発表時期においても同じくご相談に乗ります。<br>
<br>
３）条件<br>
　本取材におきましては、患者様は余命宣告を受けている方に限らせて頂きます。<br>
　また、正確な余命宣告でなくても、難病等それに近いような場合でも承っておりますので、事前に詳細をお伝え下さい。<br>
　年齢、性別、国籍、病名、社会的立場などは一切問いません。<br>
<br>
４）取材の前に、以下の情報をお伝え下さい。<br>
　「氏名」「性別」「生年月日」「現住所（ご入院中の場合は病院名も）」「連絡先（電話番号、メールドレス、ＦＡＸなど）」「あなたの略歴（年代順に、年表をつくるような形で出来るだけ詳しくお願いいたします）」「ご病気の詳細」「宣告された余命年月」「取材希望場所」「メッセージの内容（出きるだけ詳しく記してください）」「メッセージを誰に宛てて書きたいか」<br>
<br>
　※注１～「あなたの略歴」「メッセージの内容」はできる限り詳しくお願い致します。<br>
　※注２～あなたのメッセージを著者が「代筆して手紙をつくる」というコンセプトになります。ご理解下さい。<br>
<br>
５）取材順序<br>
　１取材の承諾を頂く<br>
　２取材開始（１回～複数回行います）<br>
　３原稿執筆<br>
　４社内で企画を相談<br>
　５一部を雑誌掲載、一部を書籍に掲載し刊行<br>
<br>
６）取材日時<br>
　取材場所や時間などは事前にご希望をお聞きしております。ご希望がございましたら、お申し付け下さい。<br>
　また、当日のご体調等もあるかと存じますので、綿密に事前協議をさせていただければ幸いです。<br>
　なお、筆談等での取材も可能ですので、予めご教示下さい。<br>
<br>
７）取材者<br>
　石井光太<br>
<br>
　その他、ご質問、ご希望等は、可能な限り承りますので、何卒ご検討のほど、よろしくお願いいたします。<br>
<br>
<br>
＜石井光太へメールでお問い合わせ＞<br>
　<a href="http://www.kotaism.com/">www.kotaism.com</a>のホームページからメールにてお問い合わせ下さい。<br>
<br>
＜電話でのお問い合わせ＞<br>
　槌谷昭（担当編集者）<br>
　住所　〒112-8011　東京都文京区音羽1－16－6　光文社　学芸編集部<br>
　電話番号　03-5395-8172</b>]]> 
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<name>kotaism</name> 
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<title>危険な9月</title> 
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://kotaism.livedoor.biz/archives/51389983.html" />
<modified>2009-09-26T14:15:12Z</modified> 
<issued>2009-09-05T01:18:24+09:00</issued> 
<id>tag:blog.livedoor.jp,2009:kotaism.51389983</id> 
<summary type="text/plain">講談社の「Ｇ２」が発売になったらしい。
先日、編集者から連絡があり、「紀伊國屋のイベント企画をちゃんとブログで告知してくれー」と頼まれたので、今日の今日ですが、もう一度書きます。考えたら、いい加減にちょっと紹介しただけだった。。。
以下なので、もしお時間の...</summary> 
<dc:subject>お知らせ</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://kotaism.livedoor.biz/archives/51389983.html">
<![CDATA[講談社の「Ｇ２」が発売になったらしい。<br>
先日、編集者から連絡があり、「紀伊國屋のイベント企画をちゃんとブログで告知してくれー」と頼まれたので、今日の今日ですが、もう一度書きます。考えたら、いい加減にちょっと紹介しただけだった。。。<br>
以下なので、もしお時間のある人はいらしてください。<br>
たぶん、開始前や終了後にそこらへんをブラブラしているので、孤独な坊主頭の男が夢想しながら歩いているのを見かけたら声をかけてください。<br>
<br>
<b>第137回新宿セミナー＠Kinokuniya<br>
<br>
ノンフィクション新機軸メディア『G２』創刊記念シンポジウム  <br>
第一部「ルポルタージュの現場から」<br>
――何を見て、どう書くか――<br>
?山文彦、柳美里、石井光太<br>
司会・藤田康雄（Ｇ２編集長）<br>
<br>
第二部「歴史を記録するということ」<br>
矢野絢也、佐野眞一<br>
司会・藤田康雄（Ｇ２編集長） <br>
<br>
■日時  9月5日（土）　19：00開演（18：30開場） <br>
■会場 新宿・紀伊國屋ホール（紀伊國屋書店新宿本店4F） <br>
■料金 1,000円（全席指定・税込） <br>
■前売取扱 2009年8月12日（水）より<br>
キノチケットカウンター（新宿本店5F／受付時間10：00～18：30） <br>
■電話予約 紀伊國屋ホール　03-3354-0141（受付時間 10：00～18：30） <br>
《チケットのご予約・お問い合わせは8月12日（水）以降にお願いいたします。》 <br>
■主催 紀伊國屋書店、講談社 </b><br>
<br>
<a href="http://www.amazon.co.jp/g2-%E3%82%B8%E3%83%BC%E3%83%84%E3%83%BC-%E5%89%B5%E5%88%8A%E5%8F%B7-vol-1-%E8%AC%9B%E8%AB%87%E7%A4%BEMOOK/dp/406284351X%3FSubscriptionId%3DAKIAIM37F4M6SCT5W23Q%26tag%3Dkotaismcom-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D406284351X" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/415X3hu7UAL._SL160_.jpg" alt="g2  ( ジーツー ) 創刊号 vol.1 (講談社MOOK)" border="0" hspace="5" class="pict" /></a><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/g2-%E3%82%B8%E3%83%BC%E3%83%84%E3%83%BC-%E5%89%B5%E5%88%8A%E5%8F%B7-vol-1-%E8%AC%9B%E8%AB%87%E7%A4%BEMOOK/dp/406284351X%3FSubscriptionId%3DAKIAIM37F4M6SCT5W23Q%26tag%3Dkotaismcom-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D406284351X" target="_blank">g2  ( ジーツー ) 創刊号 vol.1 (講談社MOOK)</a><br /><a href="http://blogpark.jp/review/asin/406284351X/" target="_blank" title="g2  ( ジーツー ) 創刊号 vol.1 (講談社MOOK)">クチコミを見る</a><br /><br>
<br>
この雑誌に、僕はＨＩＶについての130枚ぐらいの記事を載せている。<br>
なんだかんだ、この雑誌の創刊が決まった時にすぐ話をもらい、それから一年近くからかかわらせてもらった。<br>
昨年『月刊ＰＬＡＹＢＯＹ』の廃刊に立会い、今年『Ｇ２』の創刊を間近で見ることができたのは、個人的に非常にいい勉強になった。そういう意味では、とてもありがたいことである。<br>
<br>
この雑誌はウェブと一体化してやっていくことになる。<br>
以下がそれである。<br>
<br>
Ｇ２<br>
<a href="http://g2.kodansha.co.jp/">http://g2.kodansha.co.jp/</a><br>
<br>
雑誌で掲載した記事をウェブ上で、なんと、全文無料掲載！<br>
しかも、ウェブだけの記事や、去年休刊になった「月刊現代」の記事も載せている。なんとか、創刊号～３号まででひとつのブランドとして成立させなければならないらしいので、宜しければ目を通してみて下さい。<br>
<br>
発売といえば、先日光文社へ行ったら、今度刊行を予定している新書の発売日が2月に決まったと言われた。<br>
まぁ、その時にグダグダ色んな企画について話をしていたのだが、なぜか「人間がセックスをする季節」についての話になった。<br>
最近僕の周りの女性で妊娠する人がやたらと多い。そこで、助べえな僕は人間が一体いつ発情期を迎えるのか調べてみた。<br>
（女性から出産の報告を聞くと、ついつい逆算して何月に受精したか考えてしまうのが僕の悪い癖である）<br>
月別に「受精」という視点から見ると、次のようになるらしい。<br>
<br>
1位　出産7月　受精9月<br>
2位　出産8月　受精10月<br>
3位　出産9月　受精11月<br>
4位　出産10月 受精12月<br>
5位　出産1月　受精3月<br>
6位　出産5月　受精7月<br>
7位　出産3月　受精5月<br>
8位　出産12月 受精2月<br>
9位　出産6月　受精8月<br>
10位 出産4月　受精6月<br>
11位 出産11月 受精1月<br>
12位 出産2月　受精4月<br>
<br>
※<a href="http://www8.cao.go.jp/shoushi/whitepaper/w-2006/18webhonpen/html/i1113300.html">http://www8.cao.go.jp/shoushi/whitepaper/w-2006/18webhonpen/html/i1113300.html</a><br>
<br>
「受精時期」の上位は、秋から冬にかけての季節と、3月ということだ。<br>
受精する人が多いということは、当然セックスをする回数が多い季節ということになる。<br>
なぜか。<br>
やはり秋や春はセックスに適しているのだろう。真夏や真冬のような厳しい季節には、どうしても裸で乳繰り合う気分にならない。やはり、秋や春が最適なのだろう。<br>
面白いのは、ワーストに4月と1月が来ていることだ。これは、「受精時期」つまり仕事をしている大人のセックス時期だからだろう。1月や4月は会社が忙しかったり、4月1日の就職や転勤で彼女と別れている可能性が高くなるために、サラリーマンのセックス頻度も下がるのである。<br>
こう見ていくと、ヒトの交尾というのは、季節と仕事に多く影響するようだ。<br>
ちなみに、僕は2月生まれであり、両親の結婚記念日は12月である。これ以上、考えるのはよそう……<br>
<br>
ついでに、もうひとつデータを紹介しよう。<br>
性犯罪の月別発生件数である。警視庁の調査によれば以下なのだそうな。<br>
<br>
1位　11月<br>
2位　9月<br>
3位　7月<br>
4位　10月<br>
5位　8月<br>
6位　5月<br>
7位　4月<br>
8位　6月<br>
9位　2月<br>
10位 3月<br>
11位 12月<br>
12位 1月<br>
<br>
これまた季節がはっきりとでている。<br>
性犯罪者とはいえ、やはり12月や1月などクソ寒い時はなかなか性欲がわかないのだろう。<br>
<br>
今月は「受精」も「性犯罪」も多い、9月である。<br>
みなさん、くれぐれも妊娠や犯罪にはお気をつけください。<br>
ゴッド・ブレス・ユ～]]> 
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<name>kotaism</name> 
</author>
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<title>蔵前仁一さんとの初トークイベント</title> 
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://kotaism.livedoor.biz/archives/51386538.html" />
<modified>2009-09-29T17:32:34Z</modified> 
<issued>2009-08-28T00:46:05+09:00</issued> 
<id>tag:blog.livedoor.jp,2009:kotaism.51386538</id> 
<summary type="text/plain">十数年前、僕がはじめて海外を旅し始めた時、ちょうどバックパック旅行ブームだった。
どこの都市へ行っても、薄汚い格好をした眼鏡に無精ひげの日本人が大荷物を抱えて歩いていたものだ。きっと僕もそんな一人だったにもかかわらず、「俺はこいつらとは違うんだ。俺には本...</summary> 
<dc:subject>お知らせ</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://kotaism.livedoor.biz/archives/51386538.html">
<![CDATA[十数年前、僕がはじめて海外を旅し始めた時、ちょうどバックパック旅行ブームだった。<br>
どこの都市へ行っても、薄汚い格好をした眼鏡に無精ひげの日本人が大荷物を抱えて歩いていたものだ。きっと僕もそんな一人だったにもかかわらず、「俺はこいつらとは違うんだ。俺には本を書くという大志があるんだ」と生意気なことを考えて、彼らと一切会話をしなかった頃が懐かしい。おかげで、今に至るまで「旅友達」という存在が皆無である。。。<br>
<br>
人が何に触発されて旅に出るかは人によって違う。<br>
ちょっと前の世代なら、藤原新也さんの『インド放浪』や開高健の『オーパ』にあこがれて出かけた人もいるだろう。<br>
僕の世代では蔵前仁一さんの本とガイドブックが、旅行者たちの「バイブル」だった。みんな「地球の歩き方」をもつのはダサいと考えて、『旅行人ノート』（蔵前さんが主催する旅行人社のガイドブック）というバックパッカー向けのガイドブックを片手に、『ホテルアジアの眠れない夜』『旅ときどき沈没』『旅で眠りたい』などを読んでいる人が多かった。<br>
<br>
僕はこの場に及んでも強情だった。<br>
「俺はバックパッカーじゃないんだ」と思って、なぜか『聖書』や『コーラン』を読んだり、ダンテの『新曲』やプルーストの『失われた時を求めて』や岩波文庫の『源氏物語』をリュックサック一杯に入れて読んだりしていた。どちらも、「日本では絶対に読まないから海外で読もう」と思ってもっていったのだが、ダニだらけのくそ暑い安宿でこんな難解な読書なんてできるわけもなく、挫折しまくった記憶がある。おかげで、僕の頭の中では「失われた時を求めて＝インドの猛暑地獄」である。<br>
<br>
たしか、大学二年か三年ぐらいの時だったと思う。<br>
この時も、僕は旅行先に馬鹿みたいに格好つけて身の程も知らず『純粋理性批判』と『資本論』を持参していた。が、あまりにも意味不明で、わけがわからず、自分の理性まで崩壊しかかり、読めば読むほど頭痛がしてきたため、こりゃいかん、と命の危険を感じて、ネパールの古本屋に売りに行った。そこで、代わりに手にしたのが、蔵前仁一さんの『ホテルアジアの眠れない夜』と『ゴーゴー・インド（『ゴーゴー・アジア』だったか？）』だった。生まれて初めて読んだ旅行本だった。<br>
<br>
正直、読んだとたんに「え！」という驚きがあった。<br>
<br>
描かれていることがあまりにリアルで、エッセーのひとつひとつが自分について書かれているような気がしたのだ。<br>
日本人が旅行者として海外へ行く時、外国人への驚き、海外の風景に対する目新しさ、文化の違いに対するもどかしさ、小さな感動や喜びなど様々なものに出くわす。そうしたことが一冊の本の中に、リアルでユーモアのあるイラストとともに完璧なまでに描かれていたのだ。<br>
それに出会った時、僕は思わずこう考えた。<br>
<br>
「日本人旅行者は、蔵前仁一さんが描いた＜旅＞のまねをしているだけではないのか。蔵前仁一さんの旅をたどっているだけなのではないか」<br>
<br>
あまりにも旅で出くわす事柄がリアルに描かれているために、思わずそう考えてしまったのである。<br>
（実は、今でも多かれ少なかれ、蔵前さんの描いた「旅」が、日本人旅行者の旅の原風景になっていることがあると思っている）<br>
これが、旅行本の面白さをはじめて知った時だった。<br>
<br>
以来、僕は蔵前さんの本を見つける度に読んできた。<br>
実を言うと、旅行本のベストセラーである『深夜特急』も最後まで読んでいないし、『アジアン・ジャパニーズ』も一巻の途中で挫折した。けど、蔵前さんの旅行本だけは全部面白く読んでいる。文章の中の、小さなユーモアと的確な観察眼に憧れるのである。<br>
<br>
そんな蔵前さんの主催する『旅行人』にはじめて寄稿したのが、処女作をだした年のことだった。05年である。<br>
そして、2、3年前から毎号20～30枚ぐらいの文章を「アジアにこぼれた涙」として連載させてもらっている。前号では、イランに逃げてきたイラク難民の話を書かせてもらった。<br>
また、蔵前さんも僕の著作をＨＰや雑誌で紹介してくださった。この間も『週刊現代』で僕の本の書評を書いていただいたばかりだ。本当にありがたいことである。<br>
<br>
が、実は一度も顔を合わせたことがない。<br>
いままですべてメールや電話やＦＡＸでのやりとりだけで、直接話をしたことがないのである。<br>
それが、ようやく、今度お会いできることになった。<br>
蔵前さんの新刊『わけいっても、わけいってもインド』の刊行にあわせて、二人でトークイベントをすることになったのである。<br>
もともとは、今年の春に僕が三省堂書店（成城店）の内田店長と話をしていた時に、ふっと沸いて出た話が、今になって実現したのである。<br>
トークイベントでは、僕と蔵前さんがそれぞれ違う視点で「インド」について語ることになっている。これは講演などとは違って数十人規模の小さなトークイベントなので、お客さんとの距離も近いのでうれしい。イベントが終わってから声をかけていただければ、うだうだ、ぐだぐだと直接お話できるので、ご参加してくださった方は、是非終了後に声をかけてほしい。<br>
詳細は、以下。<br>
<br>
<br>
<b>三省堂書店成城店開店3周年記念<br>
蔵前仁一×石井光太トークイベント<br>
<br>
蔵前仁一さんと石井光太さんのトークイベントを開催します。<br>
『わけいっても、わけいってもインド』は、蔵前さんにとって久々のインド本。ディープでホットなインド対談をご期待下さい。<br>
<br>
イベント参加ご希望の方は、当日、三省堂書店成城店で、石井光太さんか蔵前仁一さんの著書をお買い求めください。先着30名様に当日整理券を配布します。<br>
<br>
■日時<br>
9月27日（日）14：30会場、14：30開演<br>
<br>
■場所<br>
カフェダイニング　エルヴェ<br>
東京都世田谷区成城6-5－34成城コルティ2階<br>
※小田急線「成城学園前」の駅ビルの中です<br>
<br>
■お問合せ先<br>
三省堂書店成城店　電話03-5429-2401（10時から21時）<br>
<a href="http://www.books-sanseido.co.jp/shop/seijo.html">http://www.books-sanseido.co.jp/shop/seijo.html</a><br>
※お電話でのご予約も承ります。（定員になりしだい受付を終了いたします）<br>
<br>
■お申込方法<br>
店頭にて、蔵前仁一さんの新刊『わけいっても、わけいっても、インド』、または『絶対貧困』など石井光太さんの既刊本をお買い上げのお客様先着30名様に、整理券を配布いたします。<br>
<br>
※トークイベント終了後、サイン会を開催いたします。<br>
※当日、ドリンク代として別途500円いただきますので、予めご了承下さい。</b><br>
<br>
<br>
なお、蔵前さんの新刊は次のものです。発売は９月１日です。<br>
（トークイベントに参加される方は、三省堂成城店でお買い求め下さい）<br>
僕はすでに見本を読ませていただきましたが、絵画を舞台に、インドの奥深にどんどん、ずんずん、ぐいぐい分け入りながら、＜インドの原風景＞と＜インドの現在＞が交錯する世界を垣間見られる本です。蔵前節ともいえるユーモアのある文体と、これまたユーモアにあふれたインドの僻地で描かれた絵画がなんとも魅力的です。どうぞご覧ください。<br>
<br>
<a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%82%8F%E3%81%91%E3%81%84%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%82%82%E3%80%81%E3%82%8F%E3%81%91%E3%81%84%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%82%82%E3%80%81%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%89-%E8%94%B5%E5%89%8D-%E4%BB%81%E4%B8%80/dp/4947702656%3FSubscriptionId%3DAKIAIM37F4M6SCT5W23Q%26tag%3Dkotaismcom-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4947702656" target="_blank">わけいっても、わけいっても、インド</a><br /><a href="http://blog.livedoor.com/review/asin/4947702656/" target="_blank" title="わけいっても、わけいっても、インド">クチコミを見る</a><br />]]> 
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<title>確率の確率</title> 
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://kotaism.livedoor.biz/archives/51383892.html" />
<modified>2009-09-03T18:28:13Z</modified> 
<issued>2009-08-20T22:09:40+09:00</issued> 
<id>tag:blog.livedoor.jp,2009:kotaism.51383892</id> 
<summary type="text/plain">先日、ずいぶん久しぶりに、中学生時代の友人＆先生と会った。十八年ぶりぐらいだろうか。
いろいろと当時の話をしていたのだが、一番盛り上がったのが、「中学時代にいたちょっと変わった同級生」についてだった。
僕が中学生の頃、つまりちょうど昭和から平成になる頃は...</summary> 
<dc:subject>日々のこと</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://kotaism.livedoor.biz/archives/51383892.html">
<![CDATA[先日、ずいぶん久しぶりに、中学生時代の友人＆先生と会った。十八年ぶりぐらいだろうか。<br>
いろいろと当時の話をしていたのだが、一番盛り上がったのが、「中学時代にいたちょっと変わった同級生」についてだった。<br>
僕が中学生の頃、つまりちょうど昭和から平成になる頃は、まだまだ精神疾患の種類が少なかった。たとえば、今ではうつ病だとかそういう言葉がさかんに飛び回っているが、当時はそれがなく、「なんか暗い人」だったのである。<br>
むろん、うつ病以外でも様々だ。<br>
たとえば、Ａ君という男の子がいた。いまから考えれば、Ａ君は性同一性障害だった。しかし、当時はその病名がひろまっていなかったために、＜女っぽいヘンな奴＞と見なされていじめられてしまい、Ａ君は登校拒否をしてしまっていた。あるいは、Ｂさんは知的レベルがかなり低い子で「ばい菌」扱いされていた。だが、彼女は普通学級にいて、体育館の裏で誰かまわずセックスしていた。<br>
当時、中学生だった僕たちの脳裏には、その存在がやたらと奇妙に、そして鮮明に残っており、昨晩も「あれは今考えれば性同一性障害だったよね」とか「あの子は知的障害だから、学校で所かまわずにＳＥＸしちゃっていたんだ」とかいう話になったのである。<br>
<br>
実際、何の病気にしても、発生率は高い。<br>
たとえば、ＡＤＨＤはアメリカだと5％。<br>
統合失調症やアスペルガー症候群は1％。<br>
記憶の一部が飛んでしまう解離性とん走の場合、0.2％。<br>
多重人格は3.1％。<br>
小児自閉症は、0.1％。<br>
性同一性障害は、0.05％。<br>
である。<br>
<br>
※性同一性障害はもっと多いだろうと思う方もいるかもしれない。しかし、「女装趣味」と「性同一性障害」は違う。むろん、「ゲイ」と「性同一性障害」も違う。結構そこらへんを混乱している人がいる。<br>
<br>
このような病気はもっとたくさんあるわけで、それを合計してみれば、おそらく数パーセントないしは10パーセント以上になるはずである。<br>
たとえば、10パーセントあったとしても、1クラス（30人）いれば、3人ぐらいは何らかの疾患を抱えていることになるのである。<br>
<br>
こういうことでいえば、前に面白い話していた医者がいた。<br>
ＨＩＶの取材をしていた時に、たまたま「ＨＩＶ患者に自殺は多いか」とか「自暴自棄になるＨＩＶ患者が多いか」というような話になった。その時、その医者がこう言ったのである。<br>
<br>
「今は、わかっているだけでＨＩＶ患者は15000人以上いるわけです。そう考えてみると、統合失調症だけでも、最低150人ぐらいいるわけですよね。ただ、統合失調症ゆえに乱交や風俗に出入りして感染された方も多いので、実際には普通の確率より高いと思われます。もし3倍だったとしたら500人近い人がそうなわけです。とすると、この約500人の統合失調症のＨＩＶ患者が、統合失調症によって強迫観念に陥って、自殺をしてしまったり、人にＨＩＶをうつそうと考えたりすることがあるんです。これは、統合失調症の発生率から考えれば、当たり前のことなんですよ」<br>
<br>
なるほど、と思った。<br>
15000人もいれば、いろんな病気をもっている人がいるはずなのだ。<br>
それを考えると、ＨＩＶになったから自殺をしよう、とか、逆恨みして人にうつそう、というのではなく、ＨＩＶに加えて別の精神疾患をもっていて、そちらの疾患のためにうつそうとしてしまう、というケースが多いということになるのだ。精神疾患ゆえに、そういうことをするようになる人がいることが考えられるのだ。<br>
<br>
これは「同性愛」なんかも同じである。同性愛体験者は、10人に1人ぐらいいるといわれている（6人に1人というデータもある）。<br>
それを受けて、薬害エイズの原告団の人が次のように言っていた。<br>
<br>
「薬害エイズの被害者の中には、『オレは非加熱製剤で感染したんだ』といっているけど、1000人以上薬害エイズの被害者がいれば、そのうち何十人かは同性愛者、あるいは同性愛経験があるはずだ。としたら、そういう人たちは非加熱製剤ではなく、同性愛でＨＩＶ感染しているかもしれない。だけど、国から賠償金をもらったりしているからいまさらそれはカムアウトできんだろうなー」<br>
<br>
こちらも、なるほど、である。<br>
可能性ということを考えていけば、数十人ぐらいの集団であれば、いろんなことが引っかかってくるのである。<br>
<br>
これは、戦争なんかも同じである。<br>
太平洋戦争がはじまって日本は徴兵で次々と兵士を戦場へ送り込んでいった。<br>
検査の段階で、重度の障害者は取り除くものの、60年前だからそれだけではわからないことも多々あった。たとえば、統合失調症なんかは最近ようやくその概念がひろがったわけで、60年前には概念すらなかったから、よほど重症の人でなければ徴兵を免れることはなかった。<br>
そのため、軍隊にはこのような精神疾患を抱える人も少なくなく、こういう人たちが問題を起こしていたことがあるのだ。<br>
<br>
たとえば、かるい統合失調症の人が、戦場の極限状態へいかされることで、病気がひどくなり、強迫観念の中で中国人を虐殺をしたり、味方の日本兵を殺したりしてしまうケースがあったのである。<br>
ある兵士の証言に「兵士の中には、戦闘中に気が狂って仲間を射殺したり、地元の人間に拷問をくわえて楽しんだりする狂人がいた」というものがあったが、あれなどは精神疾患の兵士の病気ゆえの行動なのかもしれない。<br>
<br>
（『日本帝国陸軍と精神障害兵士』という本を読むと、第二次世界大戦において、日本兵の21パーセント、米兵の63パーセント以上が精神神経症になっている。いわゆるＰＴＳＤになったケースである。こうなると、ほかの病気も合わせると、兵士の半分ぐらいがなんらかの精神疾患をもっていることになるわけで、それによって虐殺や見方を殺すような人の数が増える可能性もあるだろう）<br>
<br>
また、性同一性障害だったらどうなるか？　当然、前線で戦えるわけがないのである。<br>
そこで脱走をして銃殺刑になったり、軍隊内で同性愛事件を起こしてしまったりするのである。きっと、そういう例は無数にあっただろう。<br>
<br>
これはテロリストなんかにしても同様だ。<br>
たとえばアルカイダが数千人いれば精神疾患の人なんて数十人から数百人いることになる。<br>
また、イスラーム社会における精神疾患の人が、病気ゆえに一般の共同体で暮らしていくことができずに、アルカイダに加入するということもあるだろう。そうなると、アルカイダにおける精神疾患患者の率はさらに高くなるはずだ。<br>
（実際、日本における犯罪者だって、病気ゆえに日本の社会に溶け込めずに、暴力団組織にはいって犯罪を起こしたりする人がいる。それと同じ流れで、アルカイダに入ってしまう人もいるだろうということである）<br>
であれば、このような人たちが病気の妄想によって残虐行為を行うことは、普通に考えられるのである。<br>
そもそも、多くの日本人はイスラームの人たちは残虐だと短絡的に考えるけど、イスラームの人たちは日本人と同じぐらい穏やかだし、あんな凶暴なテロリストのことを受け入れている人はいない。つまり、イスラーム社会の中でも、テロリストは明らかにヘンな人たちなのだ（そもそも普通の精神をもっていたら人の首を切ったりできるわけがない）。そういう意味では、精神疾患をかかえているテロリストが残酷な行為をしている、とか、精神疾患の人たちがテロリスト集団をつくっている、という見方もできるのである。<br>
<br>
もちろん、なんでもかんでも、病気に結びつける気は毛頭ない。<br>
<br>
しかし、ここまで病気の種類が明らかになり、その感染率の高さがとかれると、ある一定の集団の中にそれがまじっていることは明らかだし、病気の人たちがある集団をつくることだって十分に考えられることなのだ。<br>
だから、彼らに罪がないとか、許せ、というつもりはないけど、何かを考えるヒントにはなるだろうと思う。<br>
<br>
<br>
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<name>kotaism</name> 
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<title>遺言を書く</title> 
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://kotaism.livedoor.biz/archives/51379750.html" />
<modified>2009-08-13T04:37:22Z</modified> 
<issued>2009-08-13T01:59:18+09:00</issued> 
<id>tag:blog.livedoor.jp,2009:kotaism.51379750</id> 
<summary type="text/plain">むかし、僕が海外へ行き始めた頃、メールなんぞほとんどなかった。
そのため、日本にいる友人や恋人とやり取りする時はすべて手紙だった。
インドやミャンマーの田舎から出すと、3、4通に1通しか届かなかったものだ。ひどい時には郵便局の局員が手紙を渡したとたんに、印を...</summary> 
<dc:subject>本</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://kotaism.livedoor.biz/archives/51379750.html">
<![CDATA[むかし、僕が海外へ行き始めた頃、メールなんぞほとんどなかった。<br>
そのため、日本にいる友人や恋人とやり取りする時はすべて手紙だった。<br>
インドやミャンマーの田舎から出すと、3、4通に1通しか届かなかったものだ。ひどい時には郵便局の局員が手紙を渡したとたんに、印を押さずに目の前で、切手をはがしはじめたこともある（それを売って金にするのである）。<br>
しかも、届いたとしても、2ヶ月後とか3ヵ月後。<br>
ノートを破って恋人に手紙をしたためて満足して帰国したものの届いておらず、それから2ヶ月ぐらいしてようやくパラパラと届いて、恥ずかしい思いをしたこともあった。<br>
今となってはよき思い出である。<br>
<br>
メールが悪いというわけではない。<br>
しかし、僕は手紙が大好きだ。なんつーか、味がある。<br>
僕は、今でも手紙は大好きで、お礼状なんかはかならず手書きで書いている。たぶん、年間200通ぐらい手紙を書いているのではないだろうか？　現代人としては珍しいかもしれない。<br>
ただ、出版業界の人は、手紙を書く人が結構いる。<br>
僕がそうしているからかもしれないけど、新潮社の担当編集者はいつも独特の字で葉書をくれるし、講談社の担当編集者もこれまたすごーく独特な字を万年筆でしたためて送ってくれる。<br>
そうそう、講談社の局長さんにお会いした翌日に、「当社で宜しくお願いします」という葉書が届いた時は恐縮した。たぶん、その夜に書いて送ったのだろう。僕のような若輩者にそこまで心配りをするのはすごいことだ。なかなか真似できることではない。<br>
<br>
そういえば、手紙といえば、作家から頂いたこともある。梯久美子さんという方である。<br>
読売新聞に書評を書いてくださったのでお礼の葉書を書いたら、数日後分厚い原稿用紙の束が入った封筒が送られてきた。<br>
中をのぞいてみると、梯さんからだった。原稿用紙にペン筆（だと思う）であたたかい言葉が書かれていた。原稿用紙に筆といえば、谷崎潤一郎の原稿を思い出してしまうが、まさしくそんな感じで、内容ともどもものすごく素敵なものだった。<br>
その一年後、梯さんが『世紀のラブレター』（新潮新書）という本を出していたのを見て、この方は手紙が好きなんだろうなー、としみじみ思ったものだ。<br>
ちなみに、『世紀のラブレター』というのは、数十人の有名人が書き残したラブレターを紹介した本だ。女から男にあてた怖いラブレターから幼児回帰してしまったような政治家のラブレターまで盛りだくさんなので、興味があれば読んでみて下さい。<br>
<br>
あれ、なんで「手紙」のことを書いたんだっけ。。。<br>
<br>
そうそう、手紙についての本の企画をやることになったのである。<br>
先日、光文社の担当編集者さんと、編集長さんに護国寺の酒屋に呼ばれ、「何か新しい企画をやれ」と言われた。<br>
もし若い美女に囲まれて企画の相談をしていたら話も弾んだだろう。しかし、いかんせん男三人である。いい案がなかなか出てこない。<br>
僕は鱈をつつき、焼酎を飲んで、おでんを頼み、また焼酎を飲み、そしてさらに焼酎を飲みつづけた。男三人だと飲まないとやってられない。編集長さんが「何でも飲んでくれ」というので、遠慮もへったくりもなく調子に乗ってどんどん飲んだ。飲みまくった。<br>
ほどよく酔っ払ってきた時、ふと僕はわけのわからないことを言った。<br>
<br>
「いやー、僕は最高の感動物語を一度やってみたかったんです。極上の純粋な人間ドラマです。そうだな、たとえば手紙をつかってやりましょう。感動の手紙……よし、遺書をやりましょう！　編集長、僕が遺書の代筆をします！」<br>
<br>
なぜそんなことをいったのだろう。<br>
実は「感動企画をやる」と勢いに任せて言った途端に、ふと『21世紀への手紙』（文春新書）という本が思い浮かんだのである。<br>
1985年のつくば万博で「21世紀の手紙」という企画があった。そこで手紙をだせば、15年後に届くという企画だ。『21世紀の手紙』という本はその15年後に届いた手紙を集め、それぞれのエピソードを記したものだった。<br>
末期癌の親が小学生の子供に当てて書いた手紙、親が障害児として生まれたばかりの子供に宛てた手紙……<br>
僕は、これを読んで、ひじょーに感動した。思わず泣いてしまった。5歳で死別した親から15年後に「息子よ、私は末期がんの宣告をうけています。4歳のあなたは、今私の横で何も知らずに無邪気に遊んでいます。この手紙をあなたが読むとき、私はこの世にいないと思いますが、これから書き記すことに耳を傾けてください」なんて書かれていて、息子へのあふれんばかりの愛がつづられていれば、泣かない方がヘンである（この本は名作だと思う）。<br>
僕は光文社の編集者と話をしていた時、ふとこの本の手紙を思い出して、「僕が死にゆく人々の遺書を代筆したらどうか？」と言ったのである。<br>
<br>
死を目の前にした人には、いろんな思いがある。<br>
余命宣告を受けた人でも、なかなか家族にいえないことがある。あるいは言い残したいことがある。<br>
妻への愛、自分が犯した失敗、謝罪、原爆の思い出、心配、愛人や隠し子への伝言……おそらく、人の数ほど言いたいことはあるだろう。しかし、なかなか言えないし、言う機会がない。<br>
そこで、僕が余命宣告を受けた人のところへいって、最期に立会いながら、そのドラマとともに遺言を「代筆」したらどうだろうと思ったのである。それこそ、人の心を打つことのできるものになるのではないか。<br>
また、そこで出会う証言は、健康な「僕」の認識を壊すものになるかもしれない。僕が壊されるということは読者も壊されるということである。そうして、はじめて何かを考えるきっかけが生まれる。<br>
<br>
で、ほとんどそれを言うだけ言い、そのまま小便をしに便所へ行った。<br>
すっきりしてトイレから戻ってきたら、編集長が瞳をキラキラさせている。編集者も深くうなずいている。<br>
<br>
「石井さん！　それいい。是非やりましょう。僕がすぐに社内で話をつけます！」<br>
<br>
編集長さんが、非常に盛り上がっているのである。<br>
僕も焼酎のおかわりを頼み「いいですよ。絶対いきましょう！」と調子のいいことを言いはじめた。<br>
で、翌日編集長さんが局長さんに話を通して実現が決まった。<br>
<br>
（よく「出版とか連載の企画ってどうやって決まるんですか？」とたずねられることがあるが、大抵このような感じで決まるのだ）<br>
<br>
まだ公表できないが、本日打ち合わせをしたところ、雑誌で何回かにわけてやることになると思う。かなり大きな雑誌である。<br>
やるとしたら相当大掛かりなものになるし、ライフワークぐらいの覚悟でやりたいな、と思う。全身全霊をこめてやったら、非常に有意義なものになる。<br>
できればシリーズとして何冊もやっていこうと話し合っている。今から楽しみである。<br>
<br>
正式に決まればこちらで報告しますが、もし余命宣告を受けていたり、あるいはその関係者の方で（親族、医療関係者など）、このような企画にご協力してもいいと考えくださる方がいたら教えてください。<br>
メールさえいただければ、相談ベースで企画の内容も含めて詳しいご説明いたしますので。<br>
<br>
しかし、本日、光文社での打ち合わせの後、斜め前にある講談社へ行ったのだけど、こっちでも別の企画にＧＯサインが出た。なんと、「日本における障害者の見世物」についてである。昭和40年代から50年代にかけて社会的風潮で障害者の見世物たちがどんどん首を切られ、見世物自体が推定していったのだが、その衰退の歴史を障害者見世物にスポットをあてて行うのである。<br>
今現在、何本の企画が進行しているんだ？と考えたら不安になってきた……<br>
しかも、講談社の編集者は2カ月後ぐらいを目処に新雑誌「Ｇ２」でやろうと言いはじめている。マジかよ……<br>
まぁ、とにかくやれるうちにやりまくりたい。やるぞ～。うぉ～りゃ～。<br>
<br>
<a href="http://www.amazon.co.jp/%E4%B8%96%E7%B4%80%E3%81%AE%E3%83%A9%E3%83%96%E3%83%AC%E3%82%BF%E3%83%BC-%E6%96%B0%E6%BD%AE%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E6%A2%AF-%E4%B9%85%E7%BE%8E%E5%AD%90/dp/4106102722%3FSubscriptionId%3DAKIAIM37F4M6SCT5W23Q%26tag%3Dkotaismcom-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4106102722" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41-W5nrmPAL._SL160_.jpg" alt="世紀のラブレター (新潮新書)" border="0" hspace="5" class="pict" /></a><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/%E4%B8%96%E7%B4%80%E3%81%AE%E3%83%A9%E3%83%96%E3%83%AC%E3%82%BF%E3%83%BC-%E6%96%B0%E6%BD%AE%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E6%A2%AF-%E4%B9%85%E7%BE%8E%E5%AD%90/dp/4106102722%3FSubscriptionId%3DAKIAIM37F4M6SCT5W23Q%26tag%3Dkotaismcom-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4106102722" target="_blank">世紀のラブレター (新潮新書)</a><br /><a href="http://blog.livedoor.com/review/asin/4106102722/" target="_blank" title="世紀のラブレター (新潮新書)">クチコミを見る</a><br /><br>
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